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ハス
(スイレン科ハス属:多年草:草丈 〜 センチ:花期 〜8月)
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薬効
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滋養強壮
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肥満症
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下痢
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こしけ
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糖尿病合併症
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夢精・遺精
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鼻血(はなぢ)
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ダイエット
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便秘 |
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| 分布生育場所 |
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科名:スイレン科/属名:ハス属 和名:蓮/生薬名:蓮実(れんじつ)/蓮肉(れんにく)/蓮子(れんし)/蓮心(れんしん)/蓮衣(れんい)/荷葉(かよう)/荷葉蔕(かようてい)/荷梗(かこう)/蓮房(れんぼう)/蓮鬚(れんしゅ)/藕(ぐう)/藕節(ぐうせつ)/藕粉(ぐうふん)/学名:Nelumbo nucifera
日本全国の沼地、水田に野生化・栽培。 日本、イラン、インド、中国、オーストラリア、熱帯アジアに広く分布・栽培。
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見分け方・特徴
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多年草の草本で、広く水田で栽培。根茎は泥中に深くもぐり、分岐して肥大(蓮根)して分岐して空洞があり、これがレンコンです。 葉は、直径20〜50センチで、緑白色の丸い楯形葉(じゅんけいよう)で、葉柄は長く水上にのびています。葉面には毛が多くあり水を水滴状にしてはじきます。 夏に長い花柄を水上に伸ばして、先端に直径15〜20センチの白色、淡紅色の花が咲きます。 果実は、花托(かたく)に理没した楕円形の石果になります。
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採集と調整
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秋に花托(かたく)に含まれる果実を取り出して皮を取り除き、種子だけを蒸してから陰干しします。 葉茎などは、水洗いして天日で乾燥してから断裁して保存。 果実の皮付きを蓮実(れんじつ)、皮を捨て去って種子を乾燥させたものを蓮肉(れんにく)、蓮子(れんし)、幼芽を蓮心(れんしん)、種皮を蓮衣(れんい)、葉を荷葉(かよう)、葉の基部を荷葉蔕(かようてい)、葉柄(ようへい)および花柄(かへい)を荷梗(かこう)、花のつぼみを蓮房(れんぼう)、オシベを蓮鬚(れんしゅ)、根茎を藕(ぐう)、根茎の節を藕節(ぐうせつ)、でんぷんを藕粉(ぐうふん)といってすべて薬用に用います。
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薬効・用い方
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蓮実(れんじつ)・蓮肉(れんにく)は強壮、止瀉(ししゃ)、鎮静、健胃、多夢、遺精、下痢、腰気にその粉末を1日量6〜10グラムを3回に分けて食間に服用。 蓮衣(れんい)は強壮、荷梗(かこう)は解熱、荷葉(かよう)は下痢止め・鼻血・血便の止血、蓮花(れんか)は止血、蓮鬚(れんしゅ)は強壮に用いられます。 中国では果実、種子に鼻咽がんを抑制するとして利用されています。 また、きのこ中毒の解毒に用いられます。 煎じ方は、蓮肉(れんにく)1日5〜8グラムを0.3リットル水で、半量に煎じて3回に分けて食間に服用。うるしかぶれには、葉を煎じて患部を洗浄。
ハスの種子は1日量15〜20粒を炒って3回に分けて食べる。または、お粥にして食べる。
若葉は、よく洗いお粥に炊き込んで葉粥として食べる。蓮根(はすね)はミキサーでジュースにして飲用する。煮て調理して食用にする。
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その他 |
地質時代には日本にもハスの野生がありましたが、現在あるものは古い時代にインドから中国に入り、渡来したものと考えられます。 万葉の頃にはハチスと呼んでいました、花が終わって果実になるころ、大きな花托(かたく)の平らな面に蜂の巣に似た穴があることから、ハチスといわれましたが、のちにハチスのスが省略されてハスになりました。 古代インドから、お釈迦様がハスの葉の上に座っているのは、古くから薬効がありヒンズー教でもハスは「聖なる植物」とされていた証明です。
ハスには、ナシフェリン、ロイメリン、ネムラボライドが含まれていて、血管を広げる働きがあり、悪玉のLDLコレステロール、βリボたんぱく、トリグリセリドと呼ばれる脂肪分を排出、血液中の血糖値を下げるとされています。
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Photo Masayuki Tsuno
E-yakusou.com 2-6-2,sakaihigashi,nishi-ku,Niigata-shi,950-2041,Japan |
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