肥満症
肥満症とは、体内に脂肪が異常に蓄積して腹部は膨満して太鼓腹となった、いわゆる肥満した症状をいいます。肥満症は最近の食生活の改善とともに、ますます増えてきています。とくに、中年すぎからの肥満は、糖尿病、動脈硬化症、高血圧症、心臓病、痛風、肝臓疾患などの成人病の原因となります。

また、最近では低年齢化する傾向があります。肥満の防止と治療には、食事療法と運動をあわせて行う必要があります。


肥満 症」 (民間薬)
               
薬用植物名 採集時期 成分 薬効 用法説明
クマザサ
春〜夏・新葉
バンフォリン・ビタミンK・カルシウム
糖尿病・抗癌・高血圧・口内炎・便秘
@笹類なら薬効は変わらない。新芽を日陰で乾燥。A乾燥そたら、細かく裁断。Bお茶として飲用。C煮出す場合は、沸騰させないこと。
ク ワ 葉・根皮(冬) プレニルフラボノイド・ベンゾフラン誘導体 消炎・咳止め・利尿・ダイエット @根皮は、1日15〜20gを500mlの水で、1/2になるまで煎じて、3回に分けて服用。A葉は1日10〜20gを500mlの水で、1/2になるまで煎じて服用。Bお茶として飲用。
トチュウ
樹皮・4〜5月(15年以上の幹の太い木)
乳液グッタペルカ・ピノレジノール・ジグルコサイド・イリドイド・アルカロイド
抗癌・制がん作用・肥満・老化防止・高血圧・肝臓・滋養強壮・生殖機能衰退
@15年以上の幹の太いもの、4〜5月ころ樹皮を剥ぎ取り、最外層のコルク層を取り除き、天日で乾燥する。A1日量15〜20グラムを水適量で煎じて飲用。Bまたは、お茶のようにお湯を注いで飲用。
ハ ス
種子(初冬)

強壮・止寫・鎮静・健胃・多夢・遺精・下痢・腰気・ダイエット
初冬に花に含まれる、果実を取り出して皮を取り除き、種子を蒸してから陰干し。果実50グラムをホワイトリカーに漬け込む。
ヨモギ
茎葉(6〜7月)
クロロフィル・精油・タンニン
抗癌・肥満・婦人病・関節痛・アトピー・動脈硬化・老化防止
@十分成長して花の咲く前に新葉茎葉を採取A日陰で乾燥して細かくして保存B1日量5〜8グラムを水0.4リットルで半量まで煮詰めて食間に飲用Cまたは、1分ほど沸騰させて、ハチミツを入れて飲用。一般的には「もちぐさ」のこと。




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