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薬草を病気・症状から説明した一覧表

病気・症状から説明・薬草・漢方薬一覧表


こしけ
こしけ(子宮内膜炎)は、帯下(たいげ)、おりものともいい、何らかの原因により、女性性器から出る分泌物の量が増えたり、分泌物の性質が変わって、膣口から流れでるものです。

健康な女性でも、月経の前後2〜3日の間、生理的なこしけが見られることがありますが、これは心配はいりません。また、妊婦のこしけも、無色や白色のうちは心配はいりません。

また、閉経後には、こしけはありませんので、あったら子宮がんなどの病気が考えられます。病気が原因となっているこしけは、白く濁っていたり、黄味がかっていて、ときには血液が混じることもあります。こしけのほとんどは、婦人科の病気が原因となっていることが多いので、その治療が必要となります。



薬用植物名 採集時期 成  分 薬  効 用法説明
イカリソウ
茎葉(5〜6月)
配糖体エピメジン・イカリン・マグノフリン
神経衰弱・健忘症・強壮強精・更年期
@地上部を切取り、水洗いして乾燥A1日量8〜10グラムを0.5リットルの水で半量まで煮詰めるB3回に分けて食間に飲用。Cまたは、お茶のようにお湯を注いで飲用。
ハス
種子(初冬)

強壮・止寫・鎮静・健胃・多夢・遺精・下痢・腰気
初冬に花に含まれる、果実を取り出して皮を取り除き、種子を蒸してから陰干し。果実50グラムをホワイトリカーに漬け込む。
ハトムギ
種子(9〜10月)
コイクセライド・アミノ酸・タンパク質・脂質・ビタミンB群・カルシウム・鉄
いぼとり・しみ、そばかす・関節炎・胃腸
@4月上旬〜下旬に、30センチ間隔で3粒ずつ種子をまき、2センチ位の厚さに土をかぶせます。1〜2週間で発芽。肥料をまくA9〜10月ころ刈り取って、果実をとり、天日で乾燥。B殻を砕いて弱火で炒りますC沸騰したら2〜3分煮出すDまたは、お茶のようにお湯を注いで2〜3分してから飲用。
ヨモギ
茎葉(6〜7月)
クロロフィル・精油・タンニン
抗癌・肥満・婦人病・関節痛・アトピー・動脈硬化・老化防止
@十分成長して花の咲く前に新葉茎葉を採取A日陰で乾燥して細かくして保存B1日量5〜8グラムを水0.4リットルで半量まで煮詰めて食間に飲用Cまたは、1分ほど沸騰させて、ハチミツを入れて飲用。一般的には「もちぐさ」のこと。




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