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ニワトコ           (スイカズラ科ニワトコ属:落葉低木:樹高 〜6メートル:花期 〜5月)

薬効
むくみ(浮腫・水腫) 小便不利 神経痛(しんけいつう) 打撲傷(うちみ) リューマチ
分布生育場所

科名:スイカズラ科/属名:ニワトコ属
和名:接骨木/生薬名:接骨木花(せつこつぼくか)/接骨木葉(せつこつぼくよう)/接骨木根(せつこつぼくこん)/学名:Sambucus sieboldiana
本州、四国、九州の山野に自生、人家で栽培。

スイカズラ科ニワトコ属エゾニワトコ(蝦夷接骨木)
スイカズラ科スイカズラ属スイカズラ(吸葛/忍冬)

(←拡大画像はクリックします)

見分け方・特徴

茎は、根元から多数叢生(そうせい)し、生長が早く、新枝は緑色から淡褐色になります。
葉は、奇数羽状複葉(うじょうふくよう)で対生(たいせい)し、長楕円形、先は尖り、葉縁には鋸歯があります。
花は、早春に新芽とともに、淡緑色の小花を散房花序につけます。
果実は、夏ころに紅色または黄色に熟します。

採集と調整
花は、4月ころ開花する直前に採取、茎、葉は7〜8月に採取、根は秋から冬にかけて採取して、陰干しにして乾燥させます。
これを生薬(しょうやく)で、花を、接骨木花(せつこつぼくか)といい、茎を、接骨木(せつこつぼく)、葉と若い枝を、接骨木葉(せつこつぼくよう)、根を、接骨木根(せつこつぼくこん)といいます

薬効・用い方
有効成分は、硝酸カリウム、トリテルペンなど(利尿作用がある)

発汗、解熱、むくみ、利尿(りにょう)などには、接骨木花(せつこつぼくか)1日量5グラム、水0.4リットルを半量まで煎じて服用します

むくみ、利尿には、接骨木(せつこつぼく)1日量10グラム、水0.4リットルを半量まで煎じて服用します。また、接骨木根(せつこつぼくこん)も同様に用いることができます
胃の弱い人の場合には、嘔吐(おうと)する場合があるので注意が必要になります

打ち身、打撲には、接骨木(せつこつぼく)粉末、黄柏(おうはく)粉末を同量混ぜて、水で練り合わせて、患部に塗布します

神経痛、リューマチなどには、乾燥した枝葉、花300グラム程度を、布の袋に入れて鍋で煮出してから、そのまま風呂に入れて入浴します

ニワトコ酒:秋に果実を採取した果実300グラムと砂糖100グラム、ホワイトリカー約1リットルで冷暗所で3ヶ月保管します。材料を抜き取り、布で濾して、1日杯1杯程度飲用します。
色は、淡い橙紅色で酸味がある、ニワトコ酒ができあがります。

ヨーロッパでは、セイヨウニワトコの果実で造った果実酒を、エルダーベリーワインと呼び愛飲されています。
また、セイヨウニワトコの花は、ヨーロッパでは古くから、発汗や解熱としての民間薬として用いられています。

その他
名前の由来は、ニワトコ(庭床)からといわれ、古い時代には幹を薄く削って削花(けずりばな)を作り、祭儀に供えたという。現代でも削花は小正月に飾る風習があるという。また、新築するときには庭先に祭壇(床)を作り削花を飾り神事を行ったという
昔は接骨した場合の治療には、ニワトコの枝を黒焼きにして、うどん粉と食酢を入れて、練ったものを患部に厚く塗って、副木をあてて押さえておく、という治療をして治したということから、折れた骨を接ぐ薬草という意味で、接骨木(せつこつぼく)という、漢名がついたといいます

ニワトコの枝葉を煎じた汁を、小鳥に飲ませると、小鳥の病気が治るといいます
また、小鳥の止まり木には、ニワトコの枝を使うと小鳥が病気にならないそうです

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Photo Masayuki Tsuno
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