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トクサ               (トクサ科トクサ属:多年草:草丈 〜90センチ:花期 〜 月)

薬効
下痢 血便(けつべん) かぜ むくみ(浮腫・水腫)
分布生育場所

科名:トクサ科/属名:トクサ属
和名:木賊/砥草/生薬名:木賊(もくぞく)/学名:Equisetum hyemale
本州中部以北、北海道の寒地のやや日当たりのよい渓流沿い、土手、原野などの湿地に好んで群生。


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見分け方・特徴

トクサは、山地の林下や渓流ぞいや土手などの湿地に群生していて、スギナの仲間ですが、茎はスギナのように分岐しないで管状(かんじょう)に伸びて高さが1メートルにも達することがあります。
その管状の節々には退化した葉が葉鞘(ようしょう)として残っていて、その葉鞘(ようしょう)も脱落性で節だけが残ります。
茎の頂に楕円形の短い胞子穂(ほうしすい)をつけます。

トクサの仲間には、ミズドクサ、スギナ、イヌスギナ、ヤチスギナ、イヌドクサ、などの数種類があります。
イヌドクサは、各地の海岸や川原の砂地に多く自生しますが、茎は直径3〜5ミリで、トクサより少し細く節部から細枝を出していて柔らかになっています。


採集と調整
トクサは、春の4月ごろか、8〜9月ごろ地上部を刈りとり、よく水洗いしてさっと熱湯に浸してから、日干しにして乾燥させます。
これを、生薬の木賊(もくぞく)といいます。


薬効・用い方
有効成分は、多量の無水ケイ酸、トクサの胞子にはブドウ糖、果糖、アルギニン、グルタミン酸などを含む

木賊(もくぞく)は、腸出血・痔出血、淋疾(りんしつ)や水腫(すいしゅ)に1日量15〜20グラムを水0.4リットルで約2分の1量に煎じて3回に分けて服用します。

また、この煎じ汁は下痢止めにも用います。

かぜの解熱には、1回量2〜6グラムを水0.3リットルで2分の1量に煎じて服用します。

また、トクサの茎葉(けいよう)を黒焼きにして、その粉を痔の脱肛(だっこう)にしぼり入れると効き目があるとされます。


その他
日本の古書の「和漢三才図会(わかんさんさいずえ・1713)」には、「物を磋(みがく)こと砥(といし)の如し、ゆえに砥草(とくさ)と称す」という記述があります。

トクサの名前の由来は、トクサの茎は、表面に珪酸(けいさん)を含んでいるために、ざらつきがあり、非常に堅くなっていて、細工物などを、砥(と)ぐ草という意味から、研ぐ草(とぐくさ)が転訛して、トクサの名前がついたとされています。

トクサは、シダ植物の一種で、寒い地方の水分の多い場所に多く見られます。深緑色で、枝分かれせず、高さが1メートルくらいにもなり、古くから庭の陰湿地の植え込みなどに利用されています。

トクサは、本州の中部以北、北海道に自生(じせい)して朝鮮半島、中国、サハリン、千島、シベリア、ヨーロッパ、北米などの北半球の寒地に広く分布します。



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Photo Masayuki Tsuno
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