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スギナ                 (トクサ科トクサ属:多年草:草丈 〜40センチ:花期 〜5月)

薬効
糖尿病 肝炎 胆石、胆のう疾患 膀胱結石、尿路結石 湿疹(くさ) がん一般
腎炎 皮膚炎        

分布生育場所

科名:トクサ科/属名:トクサ属
和名:杉菜/別名:ツクシ/生薬名:問荊(もんけい)/学名:Equisetum arvense
北海道、本州、四国、九州の山野、湿地に自生。


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見分け方・特徴

ツクシは早春に芽を出すスギナ(草丈10〜25センチ)の胞子茎です。茎は柔らかな円柱状で退化した葉(はかま)が節に付いています。
繁殖のために緑色の胞子を散らしたあとにはすぐに枯れてしまいます。
その後にツクシの脇から緑で細かく枝分かれした、スギナが芽を出して勢い良くはびこります。手がつけられない雑草として嫌われています。


採集と調整
農薬などに汚染されていない、スギナの一番元気に伸びている時期の5〜7月に、全草を採取して水洗いして天日で乾燥。これを生薬の問荊(もんけい)といいます。

スギナの粉末は、乾燥したスギナをフライパンで軽く炒ってからミキサーにかけて粉末にします。いつでも携帯して使用できて、そのまま飲用できるメリットがあります。

また、スギナの根も同様な薬効があります、少しナトリウムが多いのですが、1年中採取できます。薄く切って天日で乾燥して用います。1日量5〜10グラムが適量です。


薬効・用い方
有効成分は、多量のケイ酸、サポニンの1種のエキセトニン、ステロイドのベータ・シトステロールなどを含む

腎臓炎、利尿などに、問荊(もんけい)1日量を10グラムに水0.5リットルで、約半量まで煎じて3回に分けて服用します。
肺結核、肋膜炎、去淡、膀胱炎などに、問荊(もんけい)5〜10グラムを水0.5リットルで煎じて3回に分けて服用します。

漆(うるし)かぶれには、生の全草をすり潰して、その生汁を、かぶれた患部に塗布します。
あせもや化粧品かぶれなどの皮膚炎には、問荊(もんけい)10グラム程度に水0.6リットルを、強火で約5分煮出して、人肌程度に冷まして皮膚に塗布します。

自家製化粧水には、生のスギナか問荊(もんけい)と25度のホワイトリカーを浸して3ヶ月から半年寝かしてから、ガーゼに浸して入浴の後に用います。
生のスギナか問荊(もんけい)を、適量を煮出してから風呂に入れると、入浴剤になります。湿疹、かゆみなどの皮膚病によいとされます。


その他
名前の由来は、草の形が杉(すぎ)に似ているから、杉菜(すぎな)と名がついたという説や、節(ふし)のところで抜いても継ぐことができるから、継ぐ菜(つぐな)から転訛(てんか)して、スギナという名になったという説があります。

また、ツクシは、スギナに付いているということから、付く子から転訛(てんか)して、ツクシと名がついたという説やスギナと同じく節(ふし)から抜いても継ぐことができるので、継ぐ子から、ツクシの名になったという説、土を突くように地表に生えることから、突く子から、ツクシの名になったという説があります。漢字の土筆(つくし)は、地表に生えている様子が筆(ふで)に似ているからついたという。

「ツクシ誰の子 スギナの子 土手の土そっとあげ つくしの坊やが のぞいたら 外はそよ風春の風」と童謡に歌われていますが、スギナもツクシも同じ根茎から出る多年草です。
ツクシは胞子を作り繁殖する茎(胞子茎)で、スギナは葉の役目で栄養を蓄える栄養茎です。
食用には10センチ程度のツクシを採取して、はかまを取り除いて水洗いしてから、茎だけをゆでて水にさらしてから調理します。
弱い苦味がありますが、煮物、汁の実、酢のもの、ごまあえ、つくだになどに利用できます。

また、江戸時代には、スギナの若芽を米のとぎ汁でかるく茹でて、ユズの薄い輪切りを添えて汁にして食べたという。
明治天皇がつくし料理を好まれたことから、福羽逸人(ふくばいつじん/福羽いちごで知られる)が、明治時代に宮内省新宿御苑でつくしの促成栽培をした

スギナは、ほとんどの民間薬が中国伝来の漢方植物に対して、西洋系でヨーロッパでは古くからスギナが熱をさげたり、ガンを予防することが知られていました。日本で民間療法に用いられたのは、江戸時代でオランダやポルトガルとの交易で、スギナの薬効が日本に伝えられたとされています。
スギナの薬効成分は、サポニン(あわのようなもの)の1種エキセトニンやケイ酸、ベーターシトステロールです。

スギナは、皮膚病にも用います、スギナ風呂は、ウルシかぶれのようなかぶれやかゆみなどの和らげる効果も強く、アトピー性皮膚炎などにも効果があるとされます。

スギナ、トクサの仲間には、ミズドクサ、スギナ、イヌスギナ、ヤチスギナ、イヌドクサなど数種類が、日本に分布しています。


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Photo Masayuki Tsuno
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