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ナシ
(バラ科ナシ属:落葉高木:樹高 〜 メートル:花期 4〜5月)
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薬効
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せき・たん
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風邪の咳
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扁桃腺
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口中の腫れ
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浴湯料
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| 分布生育場所 |
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科名:バラ科/属名:ナシ属 和名:梨/学名:Pyrus pyrifolia var.culta
中国長江南部原産。本州中部以南から朝鮮半島南部
ナシの原種のヤマナシ
新潟県白根市の洋ナシル・レクチェ、新潟市(旧新津市)のラ・ルランス
(←拡大画像はクリックします)
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見分け方・特徴
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高さが15〜20メートルにも達する落葉高木。
葉は、卵状楕円形、葉縁には小さい鋸歯があり、互生します。
花は、4〜5月ころに、葉とともに、枝先に白色、5弁花を総状花序につけます。
秋には、球形の果実をつけ表面には、円形の皮目があり、黄褐色に熟します。
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採集と調整
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ナシの葉は、7〜8月ころ、採取して日干しにして乾燥させます。
乾燥したナシの葉は、黒変して、含有成分には、タンニン、アルプチンを含みます。
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薬効・用い方
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乾燥したナシの葉、1日量10〜15グラムを、適量の水で煎じて、風邪の咳、扁桃腺、口中の腫れ物、声かすれなど喉や口中には、煎じ液でうがいをします。
湿疹、かぶれなど皮膚には、上記煎じ液を、さましてから患部に塗布します。
浴湯料としては、乾燥したナシの葉を1にぎり、を煮出してから、風呂に入れます。
血行を良くして保温や肌荒れ、あせもなどに良く効きといわれています。
生のナシは、二日酔い、咳止めに、果肉を摩り下ろした絞り汁と、ショウガを摩り下ろしたものを少し混ぜて飲むと、良く効きといわれます。
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その他 |
ナシの名前の由来は、「万葉集・784」には、妻梨(つまなし)として記述があります。
妻(つま)という意味は、端(はし)の部分を表し、果実の底(そこ)の部分であり、ナシの果実の底(そこ)の部分が、へこんでいるので、「つまなし」と呼ばれ、そこから、転訛して、ナシとなったということです。
日本では、古くから親しまれていたことがうかがえます。
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Photo Masayuki Tsuno
E-yakusou.com 2-6-2,sakaihigasi,nishiku,Niigata-city,Japan |
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