|
|
|
|
|
ラ・フランス(洋ナシ)
(バラ科ナシ属:落葉高木:樹高 〜 メートル:花期 4〜5月)
|
|
薬効
|
|
せき・たん
|
風邪の咳
|
扁桃腺
|
口中の腫れ
|
浴湯料
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| DATA |
|
科名:バラ科/属名:ナシ属 和名:ラ・フランス/学名:Pyrus communis var.sativa
2008/04/22 新潟市(旧新津市)
(←コンテンツはクリックします)
梨の話
ナシは、バラ科・ナシ属、日本中部以南〜中国長江沿岸の山地に自生するヤマナシが原種で、果実は小さくまずく食用にはならないが、明治中期に、
千葉県松戸市・松戸覚之助が二世紀ナシを 神奈川県川崎市
・当麻辰次郎が長十郎ナシの偶然実生を発見して栽培し、その後多くの品種に改良されている
西洋ナシのラ・フランスやル・レクチェなどは、和梨と同じ中国原産で、西(ヨーロッパ)などに伝わり、品種改良されたものが、洋梨(ようなし)と呼ばれる。
古い時代には、古代ギリシアから栽培されていた記録がある。
日本では明治時代初めに渡来して各地で栽培されたが、湿気の多い日本の気候が適さないためにほとんど普及
しなかったが、現在は、新潟市(旧白根市)や東北地方(山形県)などの寒冷地域の一部で栽培されている。
高級果物として話題になり生食で食べられるようになってきたのは、最近のことで、1970〜80年代には加工用として生産されていた。
山梨県は、このヤマナシを県名にしている。また、鳥取県の県花はナシの花、4〜5月花柄を伸ばして先端に白色5弁花をつける
世界中で栽培されるナシは、日本ナシ、西洋ナシ、中国ナシの三種類があり、日本ナシは、みずみずしくざらざらした食感とさわやかな甘さが特徴で、国内産の90%以上が日本ナシを栽培しているが、海外では殆んど栽培されていない。日本ナシは、果皮の色から青ナシと赤ナシに分けられ、青ナシは廿世紀、新世紀があり、赤ナシには豊水、幸水、長十郎、新高などがある
洋ナシには、ラ・フランス、ル・レクチェなどがあり、良い香りと、とろけるような食感が特徴で高級品のイメージがある
ナシの旬は、日本ナシが8〜11月頃、洋ナシが12月頃食べごろになり、赤ナシは青ナシより日持ちしないので購入したら早めに食べるようにする。また、洋ナシは樹上では完熟しない性質があり、収穫後に自然追熟してある程度熟してから販売しているが、茶色に完熟して良い香りがするようになったら食べるようにする
ナシには、蔗糖、果糖、ブドウ糖、ソルビトールなどの糖分を10%以上含有し、さらに有機酸も含有することから疲労回復に効果があり、豊富に含むカルウムは、高血圧を改善して、さくさくした食感の細胞に含まれるリグニン、ペントザンなどの植物繊維は便秘を解消、利尿、心臓病、腎臓病を改善・予防して、解熱、鎮咳、鎮痛作用は呼吸器疾患の改善を促し生活習慣病を予防する果物です
|
|
|
|
|
左上 をクリックするとメインページへ戻ります
|
Photo Masayuki Tsuno
E-yakusou.com 2-6-2,sakaihigasi,nishiku,Niigata-city,Japan |
|