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オニク               (ハマウツボ科 ハマウツボ属:1年草:草丈 〜30センチ:花期 〜8月)

薬効
滋養強壮 強精 子宮出血 こしけ
分布生育場所

科名:ハマウツボ科/属名:ハマウツボ属
和名:御肉/別名:キムラタケ/学名:Boschniakia rossica
本州中部以北から北海道の亜高山に生えて、ミヤマハンノキの根に寄生する葉緑素のない1年草。


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見分け方・特徴

オニクは、高さが15〜30センチの1年生草本(そうほん)で、茎は太く直立して多肉質で、基部は塊状(かたまり)になっていて、多数の鱗片状(りんぺん)の黄褐色の葉に密に覆われています。
花は、7〜8月ころに茎頂の太い穂に暗褐色の唇花を穂状(すいじょう)に密生します。
花序(かじょ)は、三角状の苞(ほう)があり、花はがくと花冠が暗紫色で、約1センチの花冠は、つぼ形で先端が2唇形(しんけい)になっています。
果実は、2裂して細かな種子をこぼします。


採集と調整
オニクは、8〜9月ころの開花期に全草を採取して、よく水洗いして、日干しにして乾燥させます。
これを生薬名で、和肉蓯蓉(わにくじゅよう)といい、中国産のホンオニクの全草を乾燥した肉蓯蓉(にくじゅよう)と区別しています。

肉蓯蓉(にくじゅよう):中国大陸(内蒙古(うちもうこ)、甘粛(かんしゅく)、陝西(せんせい)、新疆(しんきょう))から中央アジアに野生するホンオニクを採取して、一夜酒に漬けてから乾燥させたもので、中国の薬草の古書「神農本草経(しんのうほんぞうきょう)」のも収載されています。


薬効・用い方
和肉蓯蓉(わにくじゅよう)は、強壮、強精剤として、五臓が疲労して、ストレスなどにより内臓の働きが悪くなったときなどに補養作用があります。
また、ホルモン分泌を強くして精力旺盛になり、ホルモン分泌不足からくる排尿痛を治して、子宮出血・腰気(こしけ)などの婦人病にも効果を発揮します。
強壮・強精の目的に使用するために普通の精力旺盛者には効き目がありません。
また、大量に用いると軟便になるので注意が必要です。

オニクは、和肉蓯蓉(わにくじゅよう)として、肉蓯蓉(にくじゅよう)の代用とすることができ、1日量6〜10グラムを水0.3〜0.5リットルで煎じて、約半量まで煮つめたものを、食間に3回に分けて服用します。

和肉蓯蓉(わにくじゅよう)を、肉蓯蓉(にくじゅよう)の代用として、強壮、強精剤として用いる処方は医心方(いしんほう)の房内篇にも多数収載されています。


その他
オニクは、本州中部以北から北海道の高山に自生(じせい)する、ミヤマハンノキの根に全寄生する葉緑素のない1年草で、東アジア北部に広く分布していますす。

また、肉蓯蓉(にくじゅよう)は、中国産のホンオニクであって、和肉蓯蓉(わにくじゅよう)は、日本産のオニクとして区別をしていますが、肉蓯蓉(にくじゅよう)の代用として同様に、強壮・強精の目的で用いています。

別名を、キムラタケとも呼ばれていますが、キノコの種類ではなく、1年生の草本です。また、マタタビと同様に猫が非常に好みます。

全草を乾燥したものは強壮薬として知られていて、木曽御岳や富士山のオニクは有名です。


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Photo Masayuki Tsuno
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