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フキ                        (キク科フキ属:多年草:草丈 〜30センチ:花期 〜 5月)

薬効
せき・たん 打撲傷(うちみ) のどの炎症 健胃    
           
分布生育場所

科名:キク科/属名:フキ属
和名:蕗/生薬名:蜂斗菜(ほうとさい)/学名:Petasites japonicus
日本全土、丘陵地、日のさす湿潤の平地、山地までの道端、野原や谷間のいたる場所に自生。


(←拡大画像はクリックします)
フキの雄花フキの雌花

見分け方・特徴

フキは、雌雄異株で早春に地下の根茎から大型の苞をつけた花茎を伸ばし、その先端から頭状花序をつけます。
雌花は白、雄花は黄色で、この花芽を一般にフキノトウといい、多くの鱗片葉をつけています。
根茎は短いが、地中で枝をのばして繁殖します。
葉は花が終わった後に大型のものを出します、その葉柄(ようへい)は長く肉質で食用にします。
葉の形は円い腎臓形で色は淡緑色をしています。葉縁は鋸歯状で歯全体に綿毛があります。

大型のフキとして有名なアキタブキは関東北部、東北地方と北海道で野生し、また栽培もされています。このアキタブキの苗を東海地方など別の地方で栽培しても自生地のように大きくなりません。このアキタブキの葉は径1.5メートルにもなります。水ブキ、愛知ブキは古くから食用に栽培されています。

フキは、ワラビとともに発ガン性物質が含まれていることが、よく知られていますが、アク抜きや塩漬けなどの処理をすることによって発ガン性は消滅するので、季節料理として風味を楽しむぐらいの摂取量であるならば、なにも心配はありません。


採集と調整
フキノトウはつぼみのころに採って、日陰干しにします。
生薬の蜂斗菜(ほうとさい)は、夏から秋に根茎を掘り採り水洗いして乾燥させたものをいいます。

または、フキタンポポを款苳根(かんとうこん)や款苳花(かんとうか)といいます。


薬効・用い方
フキノトウは、苦味健胃薬(くみけんいやく)として胃のもたれ、胃痛にもちいられてきました。
また、咳を止めて痰(たん)をとることにも効き目があるとされます。
フキノトウにはクエルセチン、ケンフェロール、苦味質、精油、ブドウ糖、アンゲリカ酸などを含んでいます。
苦味健胃薬(くみけんいやく)、胃のもたれ、胃痛、咳、痰には、フキノトウ1日量10〜20グラムとして、水0.5リットルを加えて、煎じながら約半量になるまで煮詰めたものをこして、1日3回食間に服用します。
また、蜂斗菜(ほうとさい)は、瘍腫(しゅよう)、打撲傷、のどの痛みに用いられます。

栽培:フキノトウは、小鉢ではできにくいので、地植えにして育てます。つぼみができてから鉢に移し替えます。肥料は花の後に与えます。露地栽培の場合には、冬にわらを切って敷き詰めておくと、雑草が生えにくく保温になってフキノトウの栽培には適しています。

塗布:生根を細かく砕くか、生の葉を絞り、虫刺され、切り傷、打ち身、腫れ、できものに。
魚の中毒、虫刺されには、フキの茎葉(けいよう)の絞り汁をそのまま飲用。

フキは、アクが非常に強く、アク抜きを完全にする必要があります。フキのアク抜き後皮をむいて、水にさらした後に調理する。
煮物、油いため、汁の実、つくだ煮、マヨネーズあえ、吸い物、天ぷら、薬味などに使用。


その他
フキの日本古来の呼び名は、ヤマフフキまたはオオバと呼んでいたようですが、日本の古書「本草和名(ほんぞうわみょう・918)」には、始めて中国の植物の款苳(かんとう)に、フキをあてていることが記されている
また、「和名抄(わみょうしょう・932)」では、フキの和名に、蕗(ふき)の漢字をあてていますが、款苳(かんとう)も蕗(ふき)も日本のフキにあてることは誤りであって、正しくは蜂斗菜(ほうとさい)をあてるべき

古名のヤマフフキ(山生吹)の由来は、自生地が山地で、生吹は生長が早く繁茂する意味という

款苳(かんとう)は、中国から欧州にかけて広く分布するフキタンポポのことで、フキとは全く別のもので、早春にタンポポのような黄色花をつける


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Photo Masayuki Tsuno
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