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ハゼノキ            (ウルシ科ウルシ属:落葉高木:樹高 〜10メートル:花期 〜6月)

薬効
止血 腫れ物の解毒 木蝋(蝋燭)
分布生育場所

科名:ウルシ科/属名:ウルシ属
和名:黄櫨/別名:ハゼ/リュウキュウハゼ/生薬名:木蝋(もくろう)/学名:Rhus succedanea
本州関東地方南部以西、四国、九州、小笠原の山野に自生
朝鮮(済洲島)、中国、台湾、マレーシア、インドなど東南アジアに分布

ウルシ科ウルシ属ヌルデ(白膠木)
ウルシ科マンゴー属マンゴー

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見分け方・特徴

高さ7〜10メートルになる雌雄異株の落葉高木で暖地の山野に自生する
本州の山地のハゼノキは、蝋(ろう)を採取するために栽培されていたものが野生化したという説がある という
幹の直径8〜12センチ、樹皮は灰褐色〜暗赤色で平滑、老木になると縦に細かい裂け目がある
枝は灰褐色〜帯暗赤褐色で無毛
葉は互生、長さ20〜30センチ、奇数羽状複葉で4〜8対の小葉がある、小葉の長さ5〜12センチ、幅1.5〜4センチの広披針形〜狭長楕円形、葉縁は全縁、無毛
花は5〜6月、黄緑色の小花を円錐花序に多数つける。
花序は、長さ5〜10センチ、花弁5個、長さ約2ミリ
果実は、9〜10月直径9〜13ミリの扁球形の核果をさげ、外果皮がはがれて、白い蝋質の中果皮が残る

採集と調整
秋に、果実を採取して、蝋(ろう・木蝋)をとるが、専門工場で木蝋を製造する。生薬名は木蝋(もくろう)と呼ぶ

根皮を随時採取して、天日で乾燥する

薬効・用い方
有効成分:種子に脂肪油約30%、脂肪油に、パルミチン酸、オレイン酸、日本酸と呼ばれるものを含有する
木蝋(もくろう)は、ミツロウ(蜜蝋/Beeswax/ミツバチの巣蝋)の代用として、軟膏、坐剤、光沢剤などに用いられる

根皮20〜30グラム、水約0.3リットルで煮詰めてた液で、止血、はれものの解毒の患部を洗う

木蝋(もくろう)の歴史
日本への渡来は、1591年(天正19年)に、筑前(現在の福岡県)の貿易商、島井宗室(しまいそうしつ)、神谷宗湛(かみやそうたん)が、蝋(ろう)を採るために、中国から種子を伝え栽培をはじめた。
また、江戸時代中期に、中国、沖縄を経由して、薩摩(現在の鹿児島県)でも栽培がはじまり、慶応3年(1867)薩摩藩は、パリ万国博覧会に、ハゼノキから採った木蝋(もくろう)を出品している。
薩摩半島の開聞岳(かいもんだけ)の山麓には、この時代と思われる、ハゼノキの巨木があるという
木蝋(蝋燭)の原料には、シロダモも利用される

その他
名の由来は、「和名抄(わみょうしょう/932)」には、古名ハゼ、今日のヤマウルシを、黄櫨(こうろ)の漢名をあげ、和名ハニシとした。(ハニシとは、ヤマウルシの紅葉を埴輪(はにわ)を作る粘土の色に見立てた)
このハニシから、ハジ、ハゼと転訛(てんか)してハゼノキの名になったという

白井光太郎(しらいみつたろう)著の「樹木和名考(1932)」には、「我邦古代にありてはリュウキュウハゼを産せず、古代より中古にハゼと称せし木は、今日のヤマウルシを指す」とい記述があり、ハゼは、ヤマウルシの名になり、今日のハゼノキになった

 
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Photo Masayuki Tsuno
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