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ヒオウギ
(アヤメ科アヤメ属:多年草:草丈 〜 センチ:花期 〜 月)
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薬効
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かぜ
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気管支炎(気管支カタル)
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せき・たん
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ぜんそく(気管支ぜんそく)
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頭痛(ずつう)
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のどの炎症
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| 分布生育場所 |
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科名:アヤメ科/属名:アヤメ属 和名:緋扇(ひおうぎ)/生薬名:射干(やかん)/学名:Belamcanda chinensis
暖地に自生、観賞用に栽培
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見分け方・特徴
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ヒオウギの根茎(こんけい)は、太く筋があり分岐します。
茎は、約1メートルで、葉は、表裏のない剣形をして茎の下で集まって互生し、扇状に見えます。
花は、夏に茎頂(けいちょう)に花茎(かけい)が伸びて、黄赤色の内面に黒点があります。
斑点のないキバナのヒオウギ
果実は、倒卵形(とうらんけい)で、熟すと果皮が収縮して種子が露出して、うば玉と呼びます。
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採集と調整
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9月ころに、根茎(こんけい)を掘り取り、水洗いして、ひげ根を取り、天日で乾燥させます。
これを生薬(しょうやく)で、射干(やかん)といいます。
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薬効・用い方
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射干(やかん)は、消炎(しょうえん)、利尿(りにょう)、去痰(きょたん)、風邪に、1回量5〜10グラムを、水0.3リットルで、約3分の1量まで煎じて服用します。
射干麻黄湯(やかんまおうとう)は、ぜんそく性気管支炎、気管支ぜんそくなどの、発熱、悪寒、身体痛、頭痛、痰などの症状に用います。
これは、射干(やかん)6グラム、麻黄(まおう)3グラム、生姜(しょうきょう)3グラム、細辛(さいしん)1.5グラム、五味子(ごみし)1.5グラム、紫苑(しおん)9グラム、款冬花(かんとうか)6グラム、根半夏(ねはんげ)9グラム、大棗(たいそう)6グラムを配合します。
また、のどが腫れて疼痛(とうつう)の場合には、山豆根(さんずこん)、桔梗(ききょう)などを配合して用います。
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その他 |
名前の由来は、本草和名(ほんぞうわみょう・918)、和名抄(わみょうしょう・932)には、射干(やかん)の漢名に、和名として、カラスオウギをあてています。
これは、黒い光沢のある種子が、カラスの羽を表して、葉が扇のような形になるので、烏扇(からすおうぎ)と名がつき、花が鮮やかな緋色(ひいろ)をしていることから、緋扇(ひおうぎ)という名がついたとされています。
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Photo Masayuki Tsuno
E-yakusou.com 2-6-2,sakaihigashi,nishi-ku,Niigata-shi,950-2041,Japan |
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