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ヒオウギ           (アヤメ科アヤメ属:多年草:草丈 〜 センチ:花期 〜 月)

薬効
かぜ 気管支炎(気管支カタル) せき・たん ぜんそく(気管支ぜんそく) 頭痛(ずつう) のどの炎症
分布生育場所

科名:アヤメ科/属名:アヤメ属
和名:緋扇(ひおうぎ)/生薬名:射干(やかん)/学名:Belamcanda chinensis
本州、四国、九州、沖縄など比較的暖地に自生、観賞用に栽培される
朝鮮半島、台湾、中国、インド北部に分布


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見分け方・特徴

ヒオウギの根茎(こんけい)は、太く筋があり分岐します。
茎は、約1メートルで、葉は、表裏のない剣形をして茎の下で集まって互生し、扇状に見えます。
花は、夏に茎頂(けいちょう)に花茎(かけい)が伸びて、黄赤色の内面に黒点があります。
斑点のないキバナのヒオウギ

果実は、倒卵形(とうらんけい)で、熟すと果皮が収縮して種子が露出して、うば玉と呼びます。


採集と調整
9月ころに、根茎(こんけい)を掘り取り、水洗いして、ひげ根を取り、天日で乾燥させます。
これを生薬(しょうやく)で、射干(やかん)といいます。


薬効・用い方
有効成分は、ベラムカンジン、イリジンなどを含有

射干(やかん)は、消炎(しょうえん)、利尿(りにょう)、去痰(きょたん)、風邪に、1回量5〜10グラムを、水0.3リットルで、約3分の1量まで煎じて服用します。

射干麻黄湯(やかんまおうとう)は、ぜんそく性気管支炎、気管支ぜんそくなどの、発熱、悪寒、身体痛、頭痛、痰などの症状に用います。
これは、射干(やかん)6グラム、麻黄(まおう)3グラム、生姜(しょうきょう)3グラム、細辛(さいしん)1.5グラム、五味子(ごみし)1.5グラム、紫苑(しおん)9グラム、款冬花(かんとうか)6グラム、根半夏(ねはんげ)9グラム、大棗(たいそう)6グラムを配合します。
また、のどが腫れて疼痛(とうつう)の場合には、山豆根(さんずこん)、桔梗(ききょう)などを配合して用います。

「和漢三才図会(わかんさんさんずえ/1713)」には、「咽喉腫痛(いんこうしゅつう)に射干(やかん)の根と山豆根の根の陰干しにした粉末を吹きかけると、その効は神のごとし」という記述があり、腫痛や扁桃腺に内服や外用に用いられていた


その他
名前の由来は、本草和名(ほんぞうわみょう・918)、和名抄(わみょうしょう・932)には、射干(やかん)の漢名に、和名として、烏扇(カラスオウギ)をあてている
これは、黒い光沢のある種子が、カラスの羽を表して、葉が扇のような形になるので、烏扇(からすおうぎ)と名がつき、花が鮮やかな緋色(ひいろ)をしていることから、緋扇(ひおうぎ)という名がついたという

また、平安のころの扇(おうぎ)は、檜(ひのき)の薄板を重ねて作ることから、檜扇(ひおうぎ)と呼ばれたことから、烏扇(からすおうぎ)の名から、檜扇(ひおうぎ)の名になったという


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Photo Masayuki Tsuno
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