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サフラン             (アヤメ科サフラン属:多年草:草丈 〜10センチ:花期 〜10月)

薬効
めまい 頭痛(ずつう) ヒステリー 不眠症 てんかん 月経過多
血の道、更年期障害
分布生育場所

科名:アヤメ科/属名:サフラン属
和名:サフラン/学名:Crocus sativus
日本全土で栽培、とくに大分、長野で栽培。南ヨーロッパ、小アジア原産。

アヤメ科サフラン属/春咲きクロッカス/クロカス(クロカス・ベルヌス/Crocus vernus)

サフランに似ていて庭などに植栽されるイヌサフラン


(←拡大画像はクリックします)

見分け方・特徴

開花すると濃紅色の雌しべが目立ち、雄しべの長さは約6センチとなり、花の筒部では淡黄色か白色の1本の花柱であるが花被裂片(かひれつへん)の基部のところで3裂します。3裂した花柱は柱頭に連続していて長さは2〜3センチの細長いラッパ状で、色も濃紅色となり、先端部分には黄色をおびています。

薬用や食品の着色料としてヨーロッパ各地、日本では大分、長野の両県でおもに栽培されていますが、一般の家庭でも簡単に栽培できます。
開花して薬用のために雌しべの柱頭(ちゅうとう)を採ったあとのサフランは、油粕や堆肥を基肥として畑に植えつけます。そのとき側芽は、かき取り深めに植えつけます。浅く植えたり、側芽が残っていると分球しやすくなり、小型の球形になっていまい翌年には開花しなくなります。



採集と調整
開花するのは早朝です。まもなく開花する、つぼみの先に濃紅色の雌しべの先端部が顔を出してきます。雨などに濡れると色があせるので、開花と同時に雌しべの柱頭と花柱の濃紅色に着色した部分のみを抜きとって乾燥させます。
そのまま日干しや陰干しにするとチリチリになってしまうので、すみやかに乾燥させる必要があります。
ストーブなどで40〜50度くらいの温度で乾燥させるようにするのが一番よく、3〜4時間で乾燥を終わるようにします。
これが生薬のサフラン(雌しべ)です。



薬効・用い方
有効成分は、乾燥した雄しべは、配糖体クロシン(黄色の色素)が含まれ、化粧品や食品の着色料に使われていて、サフナラールは、鎮痛、沈静、通経作用がある

薬用には、婦人の血の道の薬として更年期障害、月経困難、無月経、月経過多などに常用します。気分の優れないとき、ヒステリー気味のとき、なかなか寝つかれないとき、頭痛、めまいなどに効き目を発揮します。
1回量は0.2〜0.3グラムです。民間薬として一般に飲用するには、サフランを8〜10本とり、湯のみやコップに入れ、熱湯を注いで数分間放置するとダイダイ色に染まります。これをお茶のように飲みます。かぜ気味のときにも効き目があります。
また、湯の代わりにホワイトリカーやホワイトワイン、ホットウイスキーを直接入れて飲んでもかまいません。
1日量1.5〜3グラムが限度ですので注意します。
通経作用が強いので妊婦には使用できません。

サフラン酒は、サフラン約10グラム、35度ホワイトリカー約0.72リットルを2〜4ヶ月漬けて、1日2回10〜20CC飲用する


その他
名の由来は、江戸時代の初期の「本草綱目(ほんぞうこうもく・1590/李時珍(りじちん))」には、番紅花(ばんこうか)、洎夫藍(さふらん)、撒夫藍(さふらん)の記述がある

江戸時代に知られたサフランだが、実際に生のサフランは、明治時代になった明治19年(1886)に神奈川県中郡国府村(現在の大磯町)で添田辰五郎が日本で始めて栽培された

ヨーロッパ南部から小アジア(西アジア)が原産地で、古代エジプトの歴史を記述したパピルスには、サフランの薬用効果が説明されていて、婦人病の妙薬として知られるもので、古代エジプトやギリシャの時代から用いられていました

秋になると開花します。5月始めに畑から掘り上げた球茎を、風通しのよい場所で乾燥し保存します。サフランは高温の期間から冷気を感じるころになると休眠が破れて花の蕾を出し始めます。そのころに畑地に直接移すか、浅い木箱やかごに球茎を入れて室内におけば50日程度で開花します。
花の数は球茎の重さと比例します、球茎の重さが13グラム以上にならないと花をつけません。




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Photo Masayuki Tsuno
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