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ソシンロウバイ (ロウバイ科ロウバイ属:落葉性低木:樹高 〜4メートル:花期 〜2月)
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薬効
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せき・たん
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| 分布生育場所 |
科名:ロウバイ科/属名:ロウバイ属 和名:蝋梅/学名:Chimonanthus praecox
中国原産で現在は日本全国で栽培。
ロウバイ、ソシンロウバイ
、新潟市関屋分水近辺のソシンロウバイ/果実(偽果)/種子(そう果)
(←拡大画像はクリックします)
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見分け方・特徴
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ロウバイ(ロウバイ科)は、落葉性の低木で、高さ4メートルくらいになります。
幹は叢生(そうせい)して分岐します。葉は対生で短い柄があり、卵形で長さ7〜15センチで、先は長く尖って、無毛です。
1〜2月に、葉に先立って花をつけます。花は短い花梗(かこう)をもち、直径2〜2.5センチの芳香のある花を、やや下向きにつけます。
花被片(かひへん)は多数あり、外側のものは淡黄色、内側のものは紫褐色となり、雄ずいが5〜6本あります。
ロウバイの類似植物には、素心蝋梅(ソシンロウバイ)があり、花弁が鮮やかな淡黄色で、ロウバイのように中心部が紫褐色でない点が異なります。
他に、花被片の幅が広く、花も大型で、直径3〜4センチになるトウロウバイがあります。
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採集と調整
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ロウバイは、1月中旬頃、開花前のつぼみを採取し、風通しのよい所で、日陰干しにしてよく乾燥させます。
中国、東南アジアでは生薬名を、蝋梅(ろうばい)と書き、市場には、ソシンロウバイから調製されたものが多く見られ上品とされています。
芳香(ほうこう)は、シネオール、ボルネオール、リナロールなどの精油によるものです。
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薬効・用い方
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有効成分:花の芳香成分は、シネオール、ボルネオール、リナロールほか。
蝋梅(ろうばい)は、鎮咳(ちんがい)や、解熱には、1日量として4〜8グラムに水0.3リットルを加え煎じ、3分の1の量に煮詰めたものを3回に分けて、食間に温めて服用します。
火傷(やけど)には、よく干したつぼみ約20〜30グラムを、食用のごま油0.2リットルに漬けておき、この油を軽く患部に塗ります。
このときの、つぼみは取り出さずに、漬けたままにしておきます。
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その他 |
原産地は中国の奥地ですが、現在は各地で多く栽培されていますが、自生地は不明です。
日本には、古くに渡来して、初春の花木(かぼく)として珍重されています。
ロウバイの名前は中国が原産地のために、蝋梅(ろうばい)の中国名が和名となっていますが、ウメとはまったく無関係で、花弁(かべん)がろう細工のような感じからこの名がつきました。
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Photo Masayuki Tsuno
E-yakusou.com 2-6-2,sakaihigashi,nishi-ku,Niigata-shi,950-2041,Japan |
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