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水野瑞夫/家庭の民間薬・漢方薬、一般社団法人和ハーブ協会/和ハーブ図鑑、A･シエヴァリエ/世界薬用植物百科事典、牧野富太郎/日本植物図鑑、原色高山植物大図鑑、原色日本薬用植物図鑑、原色日本樹木図鑑、伊澤一男/薬用カラー大事典、橋本郁三/食べられる野生植物大事典、田中孝治/薬になる植物百科、水野瑞夫/食効、所鳳弘/薬草染、山渓/日本の野草・樹木・高山植物、山渓/樹に咲く花1･2･5･8、山渓/野草の名前春･夏･秋冬、木の大百科、木の名の由来、植物名の由来、園芸植物名の由来、草木染、続草木染
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【監修】一般社団法人 和ハーブ協会
　

チョウセンレンギョウ （モクセイ科レンギョウ属：落葉性低木：樹高～4メートル：花期 ～4月）
薬効
かぜ 小便不利 はれもの・できもの かいせん
DATA

科名：モクセイ科/属名：レンギョウ属
和名：朝鮮連翹/学名：Forsythia viridissima var.koreana

2012/04/18 新潟市西区坂井東近辺
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当選半島原産の雌雄異株の落葉低木、高さは2～4メートル
枝は弓なりに長く伸び、シナレンギョウは直立することから区別する
葉は、対生で卵形、長さ5～10センチ、幅1.5～3センチ、上部には鋭い鋸歯がある
花は、3～4月黄色の花が葉の展開の前に咲く、花冠は直径約3センチ、4裂する
果実は、蒴果で長さ約1.5センチ、主に庭木に利用
漢方では、一般的にレンギョウとシナレンギョウの果実を乾燥したものを連翹と呼び解毒、利尿、消炎などに使う

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Photo Masayuki Tsuno
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