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マルメロ (バラ科マルメロ属:落葉小高木:樹高 〜8メートル:花期 〜5月)
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薬効 |
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消化 |
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| 分布生育場所 |
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科名:バラ科/属名:マルメロ属 和名:榲桲/学名:Cydonia oblonga
中央アジア、イラン、トルキスタン原産
江戸時代寛永11年(1634)に中国から長崎に渡来した記録がある
バラ科ボケ属カリン(花梨)
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見分け方・特徴
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高さ3〜8メートルになる落葉小高木、樹皮は黒褐色,カリンは緑褐色
カリンと似ているが老木になっても樹皮が鱗片状に剥がれない
葉は互生、卵形〜楕円形、長さ5〜10センチ、全縁、裏面に灰白色の綿毛がある
花は4〜5月頃、短枝の先端に白色〜淡紅色の花が1個つき、直径4〜5センチ、花弁5枚、がくに綿毛が密生する
果実は、ナシ状果で洋梨に似る、直径約6センチ、9〜10月頃に黄色に熟し外面に綿毛がある
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採集と調整
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10〜11月頃に良く熟した果実を採取して、薄く輪切りにして、日干しにして乾燥させたものを生薬で榲桲(おんしつ)と呼ぶ
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薬効・用い方
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有効成分は、リンゴ酸、酒石酸、種子にはアミグダリンを含む
せき、駆風、消化を良くするには、乾燥した榲桲(おんしつ)4〜12グラム、水0.3リットル、甘味の砂糖などを加えて3分の1量まで煎じて1日3回に分けて服用
和漢三才図会(1713)には、「榲桲(おんしつ)は近頃蛮人長崎に将来す。今畿内処々にこれあり、其樹花実皆本草の注に合す。蛮人砂糖蜜を用いて煮て之を食す。呼んでカセイタと名づく、能(よ)くたん、せきを治すという」
熟した果実は、シロップ漬け、ジャムにして食べる
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その他 |
名の由来は、ポルトガル語のmarmeloに由来する
東北地方や中部地方で多く栽培されていて、長野県諏訪地方の特産品として、砂糖漬けなどの砂糖加工品が特産品として知られる
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Photo Masayuki Tsuno
E-yakusou.com 2-6-2,sakaihigashi,nishi-ku,Niigata-shi,950-2041,Japan |
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