|
|
|
|
|
ヤマブドウ
(ブドウ科ブドウ属:落葉つる性:樹高 〜 メートル:花期 〜6月)
|
|
薬効
|
| 食用 |
果実酒 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| 分布生育場所 |
|
科名:ブドウ科/属名:ブドウ属 和名:山葡萄/学名:Vitis coignetiae
北海道、本州、四国の山地の林内、林縁、沢沿いなどに自生
南千島、サハリン、ウスリー、アムール、朝鮮(鬱陵島)に分布
ブドウ科ブドウ属のエビヅル
ヤマブドウの花、ヤマブドウの果実
(←拡大画像はクリックします)
|
|
見分け方・特徴
|
山地に自生する雌雄異株の落葉つる性木本で巻きひげを伸ばして他の物に絡み付いて繁茂する
樹皮は褐色、ささくれ立ち縦に長く裂けて剥がれる。若枝は太く、褐色〜帯赤褐色、褐色の毛がある
葉は大型で互生、長さ10〜30センチ、幅10〜25センチ、五角状の心円形、葉縁には浅い鋸歯がり、裏面には褐色の綿毛が密生する
花は、6〜7月頃、葉と対生して長さ15〜20センチの円錐花序に黄緑色の小さな花を多数つける
花弁5個、雄しべ5個
果実は腋果、球形で径約8ミリ、ブドウ状に垂れ下がり
、10月頃に黒紫色に熟し食べると甘酸っぱい
|
|
採集と調整
|
秋10月頃に黒紫色に熟した果実を採取する
若葉、若芽は、5〜7月採取
果実、茎、葉は染材としても使う
|
|
薬効・用い方
|
黒紫色に熟した果実には、酒石酸カルシウム、重酒石酸カリウム、転化糖、蔗糖、ブドウ糖などの他、ビタミンB1、Cも少量含まれる
黒紫色に熟した果実を生食、ジャムに加工する、ヤマブドウのジュースは、黒紫色に熟した果実を採取して、水洗いして、砂糖を適量加えて、ミキサーでヘルシージュースにする
若葉、若葉は、5〜7月頃に採取して、揚げ物、塩茹で、して水にさらして、あえもの、汁の実に
黒紫色に熟した果実を採取して、果実酒に果実の3〜4倍量の35度ホワイトリカーを入れて冷暗所に3〜6ヶ月保存して材料を引き上げる。淡茶色の甘酸っぱい果実酒になり、酒石酸が強精強壮、陰萎の特効薬として古くから秘蔵酒として知られる
また、疲労回復、病人の回復酒、増血剤としても知られる
|
|
その他 |
名の由来は、山に自生するブドウから、ヤマブドウの名になった
また、ブドウ(葡萄)の名の由来は、古い時代に西方から渡来したもので、西暦元年ころに、現在のカザフスタン、ウズベキスタン、タジキスタン付近に栄えた「大宛国(だいえんこく)」の土
語で「Budaw」の名か、ギリシャ語から「Botrus」から由来して、中国の漢名「蒲桃」から現在の呼び名の「葡萄」に転訛(てんか)したという説がある
|
|
|
左上 をクリックするとメインページへ戻ります。
|
Photo Masayuki Tsuno
E-yakusou.com 2-6-2,sakaihigashi,nishi-ku,Niigata-shi,950-2041,Japan |
|