|
|
|
|
|
ポポーノキ(ポーポー)
(バンレイシ科ポポー属:落葉高木:樹高 〜15メートル:花期 〜5月)
|
|
薬効
|
| 収斂化粧水
|
強壮薬用酒 |
|
|
|
|
| 分布生育場所 |
|
科名:バンレイシ科/属名:ポポー属 和名:ポポー/ポポ/アケビガキ/学名:Asimina triloba (L.) Dunal
カナダ・オンタリオ州〜アメリカ合衆国東部ニューヨーク州、ネブラスカ州南東部、フロリダ州北部、テキサス州東部の原産
世界中の温帯地方で栽培、日本には明治27〜28年渡来した
(←拡大画像はクリックします)
|
|
見分け方・特徴
|
高さ約10メートル以上にもなる落葉高木
葉は互生、短柄があり披針形、長さ15〜30センチ
花は3〜5月ころ、葉の展開する前に暗褐色の花をつける
ガクは緑色3枚、花弁6枚、外側3枚、内側3枚あり内側が小さい、雄しべ多数、子房は少ない
果実は楕円形〜長楕円形、長さ7〜15センチ、数個短柄につく
9〜11月ころに熟し、黄緑色から暗褐色になる
果肉はクリーム色で柔らかく甘みがある
|
|
採集と調整
|
秋に果実を採取して、果肉は食べてから、種子を集めて水で洗ってから陰干しにして乾燥させてから、細かく砕く
また、樹皮は夏に採取して、細く刻んで陰干しにして乾燥させる
|
|
薬効・用い方
|
有効成分:アポルフィン型アルカロイド・アノロビン、アシミロビン、トリテルペノイド配糖体・アスミシン他
収斂化粧水として、砕いた種子、ホワイトリカー25度に漬けこみ、1〜2ヶ月後に布で濾してから、水で薄めて、肌荒れの化粧水としてつかう
滋養強壮には、乾燥した樹皮を200〜300グラム、25〜35度ホワイトリカー1.8リットルを漬け込み、3〜6ヶ月冷暗所に置き濾してから、1日20CCを限度に飲用する
果肉は、生のまま食べるか、ジャムなどにして食べる
|
|
その他 |
名の由来は、アメリカでは、Papaw、pawpaw と呼び、そのまな、ポポー、ポーポーの名になった
日本には、明治27〜28年に渡来して、東京都小石川植物園と京都農事試験場で栽培された記録が残っている
終戦後、日本でも広く栽培されたが、果皮が薄く腐りやすいことから、市場性が少なく、現在では家庭用に多く栽培されている
|
|
|
左上 をクリックするとメインページへ戻ります。
|
Photo Masayuki Tsuno
E-yakusou.com 2-6-2,sakaihigashi,nishi-ku,Niigata-shi,950-2041,Japan |
|