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トビシマカンゾウ
(ユリ科ワスレグサ属:多年草:草丈 〜120センチ:花期 〜6月)
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薬効
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風邪
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不眠症
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利尿
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| 分布生育場所 |
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科名:ユリ科/属名:ワスレグサ属 和名:飛島萱草/学名:Hemerocallis middendorffii var.exaltata
本州の佐渡、飛島の海岸の近くに自生
日本全土の野原に自生するノカンゾウ、八重咲のヤブカンゾウ、本州中部以北の亜高山の草原の湿地に自生するニッコウキスゲ
自生地は不明でノカンゾウなどより小型で早咲きのヒメカンゾウ、本州中部以西の海岸に自生するハマカンゾウ、観賞用などに栽培されるホンカンゾウ
(←拡大画像はクリックします)
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見分け方・特徴
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本州の佐渡、飛島の海岸近くに自生する多年草
根は一部が肥大、葉は長さ60〜90センチ、幅2〜3センチ、流線型で垂れる
花は5〜6月、60〜120センチの花茎を伸ばして、橙黄色の大型の花を15〜20個つける
花は大きさ約7センチ、花被片6枚
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採集と調整
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5〜6月ころの、花蕾(からい)を採取して熱湯で数分ゆがいて、日干しにして乾燥したものを生薬(しょうやく)で、金針菜(きんしんさい)という。
秋に全草を、堀とり、根茎と葉と分けて日干しにして乾燥させる。
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薬効・用い方
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金針菜(きんしんさい)には、ヒドロオキシグルタミン酸などを含有していて、金針菜(きんしんさい)1日量15グラム程度を、水約500ミリリットルで、半量まで煎じて、食間に3回に分けて服用する。
秋に、日干しにして乾燥した根には、アスパラギン、リシンを含有。葉にはアルギニン、コリンを含有していて、不眠症、むくみなどに効き目があるという。
また、若芽、若葉、花を食用にする。
花は、5〜6月ころ採取して、揚げ物、煮物、茹でて浸して酢の物などにして食べる。
若葉は、3〜4月ころの白い芽や柔らかい葉を採取して、さっと茹でて、水にさらしてから、あえもの、酢の物、おひたし、油いためなどで食べる。
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その他 |
名前の由来は、漢名の萱草(かんそう)をそのまま音読みして、野山に咲く、カンソウから、ノカンゾウに転訛(てんか)した。
トビシマ(飛島)は、最初に発見した自生地から、トビシマカンゾウの名になった
別名のワスレグサは、和須礼久佐(わすれぐさ)は、若葉を食べると、余りの美味しさで、憂いを忘れるからついた名だという
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Photo Masayuki Tsuno
E-yakusou.com 2-6-2,sakaihigashi,nishi-ku,Niigata-shi,950-2041,Japan |
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