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ムベ
(アケビ科ムベ属:常緑つる性木本:樹高 〜 メートル:花期 〜5月)
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薬効
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利尿 |
駆虫 |
食用 |
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| 分布生育場所 |
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科名:アケビ科/属名:ムベ属 和名:郁子/学名:Stauntonia hexaphylla
本州関東地方以西、四国、九州、沖縄の山野
朝鮮半島南部、中国、台湾に分布
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見分け方・特徴
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本州の関東地方以西の山野に自生する、常緑つる性木本
樹皮は、暗緑色と灰白色のまだら、近くの木などに巻きつき5メートルの長さになる
葉は、互生、掌状複葉、葉質は厚くつやがあり、小葉5〜7枚、楕円形で先端は短く尖る
花は、4〜5月、葉脈から柄を出し淡黄白色の花を総状に3〜7個つける
雌花と雄花は入り混じってつき、雄花には6個の雄しべ、雌花には3個の雌しべがある
花後、11月ころ液果が紫色に熟す
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採集と調整
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つる、葉、茎を秋に採取して刻んで日干しにして乾燥させる
新芽は、おひたしなどにして食べる、果実は、生食する、アケビの果実より甘く、滋養強壮に効果があるという
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薬効・用い方
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有効成分:茎葉には配糖体スタントニン、ムベニン、果実にはベータ・シトステロール、アミリンなどを含有
利尿には、乾燥した茎葉1日量10〜15グラム、水0.6リットルを半量まで煎じて3回に分けて服用
駆虫には、乾燥した果実、茎葉5グラム、水0.2リットルを半量まで煎じて服用
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その他 |
名の由来は、天智天皇時代に、ムベの果実を、大贄(おおにえ)に、毎年宮中に献上していたことから、包且(おおむべ)と呼ばれていたことから、ムベの名になったという
近江国・奥島の古記(800年頃)には、天智天皇が、琵琶湖の付近で、休息で立ち寄った農家の老夫婦が、かくしゃくとして元気でいたので、壮健の秘訣を尋ねたところ、ムベの果実を食べているからだという。
そのことから、ムベの果実を毎年秋に、大贄(おおにえ)として、宮中に献上することにしたという。
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Photo Masayuki Tsuno
E-yakusou.com 2-6-2,sakaihigashi,nishi-ku,Niigata-shi,950-2041,Japan |
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