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タイム/タチジャコウソウ(シソ科ジャコウソウ属:常緑小低木:草丈〜25センチ:花期〜6月)
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薬効
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健胃
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鎮咳
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スパイス
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浴湯料
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| 分布生育場所 |
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科名:シソ科/属名:ジャコウソウ属 和名:立麝香草(たちじゃこうそう)/学名:thymus vulgaris
ヨーロッパ南部原産の常緑の小低木
日本全土の亜高山〜高山帯には、イブキジャコウソウが自生
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見分け方・特徴
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高さは20〜25センチ、茎は地を這うようにして四方に伸びる
茎の先端は直立して、卵状〜長卵状の葉を対生につける
花は、5〜6月ころに、茎頂に淡紫色の小花を多数つける
全体に芳香があり、草のように見える
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採集と調整
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タイム/タチジャコウソウの花期に、地上部の全草を採取して、土を取り除いて陰干ししたものを、生薬で、タイムと呼び、薬用及び香辛料として用いられる
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薬効・用い方
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有効成分は、成分の異なる揮発油のチモール、メチルカビコール、シネオール、ボルネオール他に、タンニン、フラボノイドのアピゲニン、ルテオリンなど
民間では、胃のむかつき、消化不良など胃腸系や風邪の咳止めなどに、タイム約5グラムに紅茶を入れて3〜5分してから飲む
冷え性、痛風、神経痛、低血圧などに、風呂にタイムを入れて、浴湯料にすると効き目があるという
ヨーロッパでは、タイムの揮発油は、強壮作用、抗老化作用、感染症に対する抗菌作用や抗腐敗作用があるとされ、呼吸器系疾患や特に子供の病気の治療薬として用いられている
タイムの生の新芽の、芳香と苦味は、西洋料理の風味づけに用いられる
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その他 |
名の由来は、ギリシャ語の「神前に香をたく」という意味の、セインから、スモン(薫香)になり、ラテン語のティムス(チムス)から、英名の、タイムになったという
別名の生薬名として、チムス草の名がある
和名の、タチジャコウソウは、日本の近縁種イブキジャコウソウに似ていて、茎の先端が立ち上がることから、タチジャコウソウの名になった
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Photo
Masayuki Tsuno
E-yakusou.com 2-6-2,sakaihigasi,nishiku,Niigata-city,Japan |
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