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シャクチリソバ         (タデ科ソバ属:多年草:草丈 〜120センチ:花期 〜9月)

薬効
高血圧 のどの痛み 下痢 寝汗
分布生育場所

科名:タデ科/属名:ソバ属
和名:赤地利蕎麦/生薬名:赤地利(しゃくちり)/学名:Fagopyrum cymosum
日本各地で薬草として広く栽培
インド北部ヒマラヤ地方〜中国中南部の原産


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見分け方・特徴

高さが40〜120センチの多年草
茎は中空で、根茎より叢生、下部は淡紅色〜緑色で上部は緑色
葉は、互生、長い柄があり、三角形〜長卵状三角形
花は、秋に上部の葉腋から花柄を伸ばして2〜3に分岐して、ソバに似た白い小花を数個つける
花被片は5個、タデ科の植物と比較すると花が比較的大きく、花の径5〜6ミリ
果実は、痩果、三角形で約10ミリ、稜は尖り、黒褐色

栽培方法は、温暖な気候を好み、寒さにも強く、やや湿潤で排水の良い場所が適す。
春の3月頃に株を掘り起こして株分けをして、大型の根茎は薬用にし、小型の根茎を種苗にして栽培する。中耕、除草、施肥をして11月頃に地上部が枯れてから根茎は採取する。


採集と調整
開花期に地上部、地下部を採取して、水洗いして細く切り、日干しにして乾燥し、別々に保存する
これを生薬(しょうやく)で、赤地利(しゃくちり)と呼ぶ



薬効・用い方
有効成分:地上部、特に花穂にルチンを多く含有、茎葉にはルチン、クエルチン、クエルチトリンを含有、根茎、根には、Pクマール酸、フェルラ酸、シャクチリンを含有

高血圧の予防には、乾燥した地上部を1日量5〜10グラムを水0.6リットルで半量まで煎じて2〜3回に分けて服用

喉に痛みには、乾燥した地上部10〜15グラムを水0.6リットルで煎じて数回に分けてうがいをする

下痢、寝汗には、乾燥した地上部5〜10グラムを水0.6リットルで煎じて、1日数回に分けて服用

花を含む全草は、ルチンを多く含み、ルチンの原料として用いられ。毛細血管を強くするとされ、高血圧症、脳溢血、肝出血、網膜出血などの予防や治療に用いられていて、ビタミンCと併用すると効果が増すという



その他
名の由来は、生薬名の赤地利(しゃくちり)の漢名を日本語読みにして、花が蕎麦(ソバ)に似ることから、シャクチリソバの名になった

また、別名はヒマラヤ地方原産から、ヒマラヤソバがある

昭和初期に、東京都小石川植物園で栽培されてから、各地にひろまった

シャクチリソバは、高血圧・脳出血治療薬のルチン製造原料として昭和36年ころから、盛んに栽培されたが、ルチンを含む生薬、槐花(かいか)が輸入されると、急速に栽培が減少した



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Photo Masayuki Tsuno
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