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ソバ             (タデ科ソバ属:1年草:草丈 〜70センチ:花期 〜10月)

薬効
はれもの・できもの 高血圧予防
分布生育場所

科名:タデ科/属名:ソバ属
和名:蕎麦/学名:Fagopyrum esculentum
アジア北西部原産、古く中国から朝鮮半島を経て日本に渡来。全国で栽培。

長野県伊那高原(蓑輪町)のアカソバ
タデ科タデ属ミゾソバ(溝蕎麦)


(←拡大画像はクリックします)

見分け方・特徴

ソバは1年草で、食用として全国で栽培されています。
高さは50〜70センチで茎は中空の円柱形で直立して分枝して、少し紅色を帯びています。
葉は心臓形で先は尖り、開花するころでも子葉が残っていて、托葉(たくよう)は短く膜質の鞘(さや)状になっています。
花は6〜9月に茎頂(けいちょう)や枝先に短い総状花序(そうじょうかじょ)を出し、白色か淡紅色の小花をつけます。花には、花弁(かべん)がなく、がくが5深裂して、短期間で開花結実します。
果実は、卵形で鋭い3稜(りょう)があり、緑色から白色、紅色、完熟して乾燥すると褐色から黒色になり、種子中の胚乳をソバ粉にします。


採集と調整
全草、種子を乾燥


薬効・用い方
ソバの全草には、高血圧症に用いる毛細血管の浸透性をよくするルチンを多量に含有していて、ルチン製造の原料に用いられています。
ソバの全草や種子を乾燥して、高血圧症の予防に茶剤として服用します。

はれものには、食用のソバ粉に食塩少量を加えて指でよく練って塗布します。

茎葉(けいよう)を焼いた灰を水に入れて灰汁(あく)を作って洗濯や洗髪に利用します。

ソバ粉から作られる食用の蕎麦(そば)には、ルチンは含まれていませんので高血圧とは無関係です。


その他
ソバは、古くに中国から朝鮮半島を経て渡来したもので、奈良朝以前から栽培されていたものと考えられます。
日本の古書「本草和名(ほんぞうわみょう・918)」や「和名抄(わみょうしょう・932)」にも蕎麦(そば)に曽波牟岐(そばむぎ)をあてています。
このことから、ソバの名前の由来は、そばとは、稜のことをいい、痩果は3稜形で、ソバムギのムギが略されて、ソバになったとされています。

日本で最初の栽培は息吹山(いぶき)の山麓で栽培されたとされています。
夏ソバは5〜6月に種をまいて7〜8月に収穫し、秋ソバは7〜8月に種をまき10月ころに収穫します。秋ソバは新そばともいわれて、味も香りも夏ソバよりも優れています。
大晦日(おおみそか)に、蕎麦(そば)を食べる風習は、江戸時代に金銀の箔(はく)工場で、飛び散った金銀の粉を集めるのにソバ粉を練ったもので吸いとったところから、新年も金銀を引き寄せられるようにという願いから始まったものです。

穀類の果実の澱粉(でんぷん)を食用にするのはイネ科の植物が中心ですが、ソバはタデ科の植物になります。



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Photo Masayuki Tsuno
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