|
|
|
|
|
シャクナゲ
(ツツジ科ツツジ属:常緑低木:樹高 〜3メートル:花期 5〜7月)
|
|
薬効
|
|
有毒
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| 分布生育場所 |
|
科名:ツツジ科/属名:ツツジ属 和名:石楠花/学名:Rhododendron metternichii var.hondoense
日本全土の山地、亜高山地域、自生する地域により固有種が多い、庭木などに植栽
滋賀県日野町の鎌掛谷の群生地は昭和6年国の天然記念物に指定された
ハクサンシャクナゲは、日本特産種
ツツジ科ツツジ属レンゲツツジ(蓮華躑躅)
(←拡大画像はクリックします)
|
|
見分け方・特徴
|
シャクナゲは、高さ1〜3メートルの常緑の低木で枝は良く分岐
若い枝は褐色で古くなると灰白色になる
葉は、互生、長楕円形で葉質は革質で端が外側に丸まる特徴があり、枝先の葉は数枚輪生する
花は、白色〜淡紅色のロウト状の美花が花柄の先端に5〜12個がびっしりつく
花冠は、5裂、内部上部に斑点があり、雄しべ10、雌しべ1がある
果実は、さく果、円柱形、褐色に熟す
|
|
採集と調整
|
一般的には、有毒に為に用いない
|
|
薬効・用い方
|
有毒部位:葉
有毒成分:グラヤノトキシンTなど有毒ジテルペン
中毒症状:嘔吐、胃腸障害
苦味質アンドロメドトキン他、ウノール酸、オレアノール酸など
|
|
その他 |
名の由来は、枝分かれが多く曲がっていて、まっすぐの枝が1尺もないことから転訛して、シャクナゲの名になったという説、シャクナゲの材で作った箸を用いると子供の癪(しゃく)が治ったなどの諸説があるという
また、石楠花(しゃくなげ)と漢名で書き、これは、漢名の石南花(せきなんか)を誤用して、石楠花と書いて、音読みから、シャクナゲの名になったという説もあるという
漢名「石南花」は、「本草和妙(918)」、「和名抄(932)」では、トビラノキの和名をあて、「花譜(貝原益軒/1694)」ではシャクナゲとして、トベラの葉に似ていると記述している
「本草綱目啓蒙(ほんぞうこうもくけいもう/小野嵐山/1803)」では、漢名「石南」を、和名シャクナン、シャクナゲをあて、古書には、シャクナンとい草の名があると記述している
漢方での強壮剤として知られる、石南葉(せきなんよう)は、オオカナメモチ(バラ科)の植物の葉を乾燥したものであり、シャクナゲ(石楠花)とは違う
高山に自生する、ハクサンシャクナゲは日本特有の種で、シャクナゲと同様有毒なので注意が必要になります
|
左上 をクリックするとメインページへ戻ります。
|
Photo Masayuki Tsuno
E-yakusou.com 2-6-2,sakaihigashi,nishi-ku,Niigata-shi,950-2041,Japan |
|