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ハナヒリノキ
(ツツジ科イワナンテン属:落葉低木:樹高 〜2メートル:花期 〜8月)
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薬効
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ハエのウジ殺し
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家畜の皮膚寄生虫駆除 |
有毒植物 |
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| 分布生育場所 |
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科名:ツツジ科/属名:イワナンテン属 和名:鼻嚏の木/別名:クシャミノキ/学名:Leucothoe grayana var.oblongifolia
北海道、本州近畿地方以北の山地〜亜高山の林縁、岩場
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見分け方・特徴
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山地〜亜高山帯に生える落葉低木で高さ1〜2メートル
よく分枝して若枝には細毛が密生する
葉は互生、楕円形〜卵状楕円形、長さ3〜10センチ、幅1.5〜5センチ、先端は尖り、葉縁には内側に曲がる細かい鋸歯がある 花は6〜8月、新枝の先を伸ばして淡緑色の壺形花を総状につける 花冠は約4ミリ、浅く5裂して裂片は反り返る
果実は刮ハ、扁球形で直径約5ミリ、熟すと5裂して約1ミリに満たない小さな種子を出す
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採集と調整
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秋に効力が強くなるので、10月頃に、葉や小枝を採取して、日干しにして乾燥する
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薬効・用い方
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有毒成分:グラヤノトキシンT(アンドロメドトキシン)、U、V、パラメトキシ桂皮酸(けいひさん)など、秋にグラヤノトキシンの含有量が最も多くなる
有毒部位:花、葉、枝
中毒症状:吐き気、下痢
アゼビと同様の有毒成分がある
昔は、葉、小枝を乾燥して、袋などに入れて細かく砕き、便壺のウジ殺しに使った
また、葉や小枝を適量を煎じて、牛や馬などの家畜の皮膚寄生虫駆除に煎じた汁で皮膚を洗った
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その他 |
名の由来は、葉や小枝を乾燥した粉が花に入ると、クシャミがでる、ハナヒリはクシャミを意味していて、ハナヒリノキの名になった
また、クシャミノキ、クサメノキ、仙台地方では、クシャミをアクショと呼び、アクショノキと呼ぶという
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Photo
Masayuki Tsuno
E-yakusou.com 2-6-2,sakaihigasi,nishiku,Niigata-city,Japan |
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