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シロバナムシヨケギク      (キク科ヨモギギク属:多年草:草丈 〜60センチ:花期 〜6月)

薬効
殺虫剤
分布生育場所

科名:キク科/属名:ヨモギギク属
和名:除虫菊(ジョチュウギク)/学名:Chrysanthemum cineraiaefolium visiani
旧ユーゴスラビア・アドリブ海・ダルマチア地方の原産

日本では、和歌山県などで栽培、花が赤いアカバナムシヨケギク


(←拡大画像はクリックします)

見分け方・特徴

草丈は、50〜60センチで直立する
茎葉には、白い毛があり、葉は細い
花は、5〜6月ころに茎頂に白い、菊花をつける


採集と調整
5〜6月ころの、花が咲いているときに全草を採取して、日干しにして乾燥させる
花だけを乾燥したものを、除虫菊花(じょちゅうきくか)といい、花と茎葉を乾燥したものを、除虫菊(じょちゅうきく)という


薬効・用い方
有効成分:ピレスリンT、U及びシネリンT、Uを含有

除虫菊花(じょちゅうきくか)には、ピレトリン0.3%程度を含有していて、これは、人間や家畜などの温血動物には無害で、昆虫などには、猛毒になるという特殊な作用があるという

茎葉にも、ピレトリンを少量含み、乾燥した除虫菊(じょちゅうきく)を粉末にして、粘着剤の、タブノキの葉、トロロアオイの根、ツノマタなどを、乾燥した粉末を混ぜて、練り合わせて、マラカイトグリーンという緑色染料で着色し、渦巻きにして乾燥して、ピレスリンの含量が0.55%以上になるように溶液を噴霧したものが、日本の夏には、かかせない香取線香です

山野草などの殺虫剤として、開花期の5〜6月に花を採取して天日で乾燥してから粉末にして、直接土中に混ぜる

また、花(頭花)に殺虫の有効成分を含み、乾燥した粉末をそのまま、農業用の殺虫剤としても用いられる


その他
名前の由来は、一般には、除虫菊(じょちゅうきく)が知られているようで、虫を駆除する菊からついた名で、また、白花で防虫剤になるから、シロバナムシヨケギクの名がある

日本では、明治20年ころから和歌山県などで栽培され、昭和16年には、世界一の生産国になり、7割を海外に輸出した。戦後はDDT、BHCなどの化学合成殺虫剤に押されて生産量は激減した。
近年は、残留農薬などで、安全なシロバナムシヨケギクが見直されているという

これから、蚊取り線香が作られるとを最近は知らない人も多い、一度庭の、シロバナムシヨケギクの花が終わる頃に、全草を採取して乾燥して、自家製の蚊取り線香でも作ってみて、蒸し暑い日本の夏の風情として楽しんでみませんか?
蚊取り線香を、初めて考えて作った人は、素晴らしいですね、それでは何故蚊取り線香は「左巻き」なのでしょうか?
戦前の蚊取り線香の生産は、除虫菊を蒸して練って棒状にしてから、手作業で渦巻き状に成型していて、そのとき左巻きに巻いた方が巻きやすかったから、そのまま現在も左巻きの蚊取り線香になりました


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Photo Masayuki Tsuno
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