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シダレヤナギ ( ヤナギ科ヤナギ属:落葉高木:樹高 〜10メートル:花期4〜5月 )
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薬効
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解熱
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鎮痛
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DATA |
科名:ヤナギ科/属名:ヤナギ属 和名:枝垂柳/別名:イトヤナギ/学名:Salix babylonica
2003/05/23-2005/04/18 新潟駅南近辺-新潟市・鳥屋野潟公園
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シダレヤナギの雄花(上中段)
シダレヤナギ(枝垂柳)は、北半球の温帯に分布し、中国原産の落葉高木で、奈良時代に渡来した。
日本全土で水路沿いや公園、街路樹などに植栽されていて、雌雄異株、雌株は少なく繁殖は挿し木で繁殖させる
普通、柳というとこのシダレヤナギのことをいい、細い枝が垂れ風に揺れる
名の由来は、昔中国ではこの木で矢を作ったことから、矢の木(ヤノキ)から転訛(てんか)してヤナギの名になった
柳は、楊とも書き、枝が垂れ下ることから、シダレヤナギの名がついた、また別名に糸柳(いとやなぎ)がある
シダレヤナギの唄は万葉集にもあり「ももしきの 大宮人(ひと)の かづらける しだれ柳は 見れど飽かぬかも」
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Photo Masayuki Tsuno
E-yakusou.com 2-6-2,sakaihigashi,nishi-ku,Niigata-shi,950-2041,Japan |
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