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ダイコンソウ
(バラ科ダイコンゾウ属:多年草:草丈 〜60センチ:花期 〜8月)
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薬効
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下痢
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尿道炎
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むくみ(浮腫・水腫)
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小便不利
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湿疹(くさ)
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| 分布生育場所 |
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科名:バラ科/属名:ダイコンゾウ属 和名:大根草/生薬名:水楊梅(すいようばい)/学名:Geum japonicum
北海道から九州まで全国の山野、道端などに普通に自生する多年草
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見分け方・特徴
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茎は直立して50センチくらいになり、全体に毛が少しつく。
根から生える根生葉(こんせいよう)や茎の下部の葉は葉柄(ようへい)が長く羽状(うじょう)に裂け鋸歯(きょし)があり、ダイコンの葉に似ています。
茎の上部の葉は、葉柄(ようへい)が短く心臓形です。
花は6〜9月に茎頂(けいちょう)に分岐した花梗(かこう)の先に、黄色の直径2センチくらいの5弁花をつけます。
雌雄ずいは多く特徴があり、雄しべの花柱(かちゅう)に1〜2ミリの腺毛があって、先がかぎ状の曲がり白い毛がある頭柱があります。
花が終わると頭注は落下して、花注は5〜6ミリになり、かぎ状のため衣類や動物につきます。
果実は多数の痩果(そうか)が集まった集合果になります。
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採集と調整
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6〜7月の開花期に全草を採取して、水洗いして天日で乾燥して、2〜3センチに断裁して保存します。
これを生薬(しょうやく)で、水楊梅(すいようばい)といいます。
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薬効・用い方
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水楊梅(すいようばい)は、利尿(りにょう)、止瀉(ししゃ)薬として、腎臓病、浮腫(ふしゅ)、膀胱炎(ぼうこうえん)、下痢に刻んだもの1日量15〜20グラムを、水0.4リットルで、約2分の1量まで煎じて1日3回食前か食間に服用します。
乳幼児の湿疹(しっしん)や皮膚病には、全草約200グラムを4〜5リットルの水で約3分の2量まで煎じて、患部を何度も洗浄します。
食用:てんぷらやあえものにします。春に茎が伸びない若い葉を摘み取り、良く洗い水気を拭きとり、両面に衣をうすくつけ、低温でゆっくり揚げて天ぷらにします。
また、茹でてからさらして、アク抜きしたものを、すりごま、練りからしとあえて、からしあえなどにして食べます。
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その他 |
ダイコンソウは、全国の山野や道端などに普通に見られる多年草で、北海道から九州まで、また、朝鮮半島、中国などにも分布しています。
ダイコンソウの名前は、根から生える根生葉(こんせいよう)がダイコンの葉に非常に良く似ていることから、この名前で呼ばれるようになりました。
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Photo Masayuki Tsuno
E-yakusou.com 2-6-2,sakaihigasi,nishiku,Niigata-city,Japan |
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