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カナムグラ             (クワ科カラハナソウ属:1年草:草丈 〜 センチ:花期 〜10月)

薬効
小便不利 はれものの解熱
分布生育場所

科名:クワ科/属名:カラハナソウ属
和名:鉄葎/金葎/学名:Humulus japonicus
日本全国の荒地、道端、川端に普通に自生する蔓(つる)性の1年草。
北海道、本州中部以北の山地や林縁に自生するクワ科カラハナソウ属カラハナソウ


(←拡大画像はクリックします)

見分け方・特徴

カナムグラは、荒地や道端などに普通に見られる1年生草本(そうほん)で、非常に繁殖力が強く、一面に群生します。
雌雄異株(しゆういしゅ)の蔓(つる)植物で、茎は緑色で長く伸びて、下向きの刺(とげ)が多数あって、他の物にからまり、右巻きに伸長します。
茎、葉柄(ようへい)、葉面には短く堅い毛が生えていて、手で触るとざらざらします。
葉は対生(たいせい)して、長い葉柄があって、掌状(しょうじょう)に深く5〜7裂しています。
花は夏〜秋にかけて開花して、小型の花が雄花、雌花と別々の株につきます。
雄株は、葉の脇から花茎(かけい)を出して、その先に淡黄色の小花を密生します。
また、雌株は、ホップと同じような鱗片(りんぺん)のある苞(ほう)に包まれ、短い穂についてたれさがります。
雌株につく果実は、レンズ状で非常に堅くなっています。


採集と調整
葉、茎、果実ともに薬用に用います。夏〜秋に地上部を刈りとり、天日で乾燥させます。
これを生薬(しょうやく)で、葎草(りつそう)といいます。


薬効・用い方
葎草(りつそう)は、健胃(けんい)、利尿(りにょう)、解熱(げねつ)薬として1日10〜15グラムに0.4リットルの水で煎じて、約2分の1量まで煮つめたものを1日3回服用します。

はれものの解熱には、ひと握りのカナムグラをアルミ箔(はく)で包んでフライパンで焼いて、黒焼きにしたものを食酢で練って患部に塗布します。

また、たむしには、乾燥したカナムグラの葉を粉末にして酢で練ったものか、生の葉をすり潰した汁を塗布します。


その他
カナムグラは、ホップの仲間で荒地や原野、路傍、竹薮などに普通に自生します。
非常に繁殖力が強い1年生の蔓(つる)生の植物で、農作物や果樹類にとっては、やっかいな雑草のひとつです。

日本では古くから、「思う人 来むと知りせば 八重むぐら 覆(おお)へる庭に玉敷かましを」という句が、「万葉集」にも詠われていますが、この「八重むぐら」とは「カナムグラ」のことで、カナムグラの雌株(めすかぶ)のホップ状の鱗片(りんへん)に包まれた穂(ほ)が、庭に一面に群生している様子をあらわしています。
この様子からも、「カナムグラ」が万葉の昔から雑草として嫌われていたことがわかります。

カナムグラの名前の由来は、鉄「カナ」の意味があって、茎が強いという意味で、「ムグラ」とはよく茂る雑草という意味があり、茎が強くよく茂る雑草ということから「カナムグラ」と呼ばれたとされています。


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Photo Masayuki Tsuno
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