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オタネニンジン    (ウコギ科トチバニンジン属:多年草:草丈 〜40センチ:花期 〜 月)

薬効
滋養強壮 強精
 
分布生育場所

科名:ウコギ科/属名:トチバニンジン属
和名:御種人参/高麗人参/学名:Panax Ginseng
オタネニンジン、朝鮮人参、ヤクヨウニンジン。長野県、島根県、福島県などで栽培。


(←拡大画像はクリックします)

見分け方・特徴

オタネニンジンの発芽後は、3小葉からなる掌状葉(しょうじょうよう)が2〜3枚出ますが、生長すると5小葉になります。3〜4年で葉柄(ようへい)の付け根から1本の長い花茎(かけい)をのばて、先端に多数の黄白色の小花をつけます。
7月下旬から8月初旬にかけて、やや扁平な丸い赤色の果実をつけ、中には白色の種子があります。

採集と調整
本畑に移植して5〜6年生のものを9〜10月ころに掘り取り、水洗いして土を取り除き天日でよく乾燥させます。やや黄色がかった白色となりますので「白参(はくじん)」といいます。日本薬局方での「人参(にんじん)」はこの「白参(はくじん)」をいいます。
水洗いして湯通ししてから乾燥させるとアメ色になります。これは「紅参(こうじん)」といって薬効からも「白参(はくじん)」とは区別をしています。

薬効・用い方
オタネニンジンは、強壮薬の代表とされるもので精神的にも肉体的にも活力を増強して不老長寿、強精などを目的として利用されてきていますが、体内の新陳代謝機能の増進や内分泌の促進、精神安定作用、中枢興奮作用などの幅の広い薬効が知られるようになりました。
とくに、副腎皮質ホルモンの分泌を促進する作用は、ホルモン欠乏症に外部からホルモンを与えるものと違って、体自身がホルモンを作る作用を助ける間接的な作用なだけに、薬としてのもっとも理想的なものであると言えます。
しかし、血色がよくて元気な人が飲用すると鼻血が出たり、頭痛となったりすることも知られています。つまり、元気な人は飲む必要が無いということです。
湯通しして調製した紅参(こうじん)は一部の成分が失われますが、高血圧気味の人や、老人、病弱な人には穏かに効きますので最適です。
1日5〜10グラムの刻んだ人参に0.5リットルの水で煎じ約半量にして、こしてから3回に分けて服用します。

ニンジンの主成分:トリテルペノイド・サポニン(0.7-3%)、ギンセナノサイド類、アセチレン化合物、パナキサン、セスキテルペン

人参酒:生品か白参(はくじん)のどちらかをホワイトリカーや焼酎に漬けて、3ヶ月したらさかずき1杯程度を飲用します。

田七人参(でんしちにんじん)・田七なべ
中国の秘薬のひとつに「田七人参(でんしちにんじん)」「三七人参(さんしちにんじん)」があります。朝鮮人参と同じウコギ科で地上部は良く似ていますが、根は塊根(かいこん)となっています。朝鮮人参が寒い地方の産であるのに対して、田七人参(でんしちにんじん)は暖かい地方の産であり、中国の雲南省(うんなんしょう)に産しますが、現在は広西省などでも広く栽培されています。
田七人参(でんしちにんじん)は、止血剤として効用が著明であり外出血、内出血の止血に使用されるもので朝鮮人参の強壮薬との応用とは多少異なっています。
塊根をそのまま乾燥させたものを「生田七(しょうでんしち)」と呼び、蒸して乾燥した物を「熟田七(じゅくでんしち)」と呼びます。
「生田七(しょうでんしち)」は止血剤として用い、「熟田七(じゅくでんしち)」は補血や栄養剤として用います。
鶏肉、牛肉などと一緒に煮た「田七なべ」は強壮栄養剤として病後の回復に、また、強い打撲などの炎症治療にには大きな効き目があります。
また、田七人参は抗炎症剤としての利用が特徴ですが、狭心症にも効き目があるとされます。


その他
江戸時代では貴重な薬として知られていました。娘を売って高価な人参を買い求めて病弱な父親に与えたという話もあったそうです。
ウコギ科に属し、朝鮮半島北部から中国(東北地方)、シベリアにかけて分布していましたが、今日では栽培が中心になっています。
野生のものはとくに、野人参(野参)として区別されています。
江戸時代に幕府は、直営の薬草園(征薬園1716〜1736)で栽培を行っていましたが、その後、種苗が各大名に分与されました。


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Photo Masayuki Tsuno
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