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フクジュソウ
(キンポウゲ科フクジュソウ属:草丈 〜15センチ:花期 2〜3月)
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薬効
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強心
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利尿
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有毒 |
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| 分布生育場所 |
科名:キンポウゲ科/属名:フクジュソウ属 和名:福寿草/生薬名:福寿草根(ふくじゅそうこん)/学名:Adonis amurensis
日本全土の日のよく差し込む山地の林床や土手、丘陵に自生。
比較的北部に多く自生するが、自生地が激減している
新潟県加茂市七谷近辺のフクジュソウ、
新潟市西区坂井東のフクジュソウ
(←拡大画像はクリックします)
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見分け方・特徴
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フクジョソウ(キンポウゲ科)は、草丈10〜25センチ位の多年草。茎は直立してのび枝分かれします。根茎は短く黒褐色でひげ根が多くはえています。
茎の根元では大形鱗片状の鞘となり、根元より上部では、互生する長柄につき、3回羽状複葉、小裂片は広卵形、深裂片は線状披針形です。
花は1〜4月に、新葉ののびないうちに茎の先端に鮮黄色のものが1つつきます。茎は3〜4センチ、花弁、雄しべ、雌しべは多数あります。
花は日を受けて開き夕刻にはつぼみます。広倒卵形で短毛があります。
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採集と調整
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有毒部分:全草。
根茎を乾燥したものを生薬名で、福寿草根(ふくじゅそうこん)と呼ぶ
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薬効・用い方
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フクジョソウは、強心、利尿の薬効がありますが、劇薬で民間での使用は絶対に使用してはいけません。
有毒部位:全草
有毒成分:
ステロイド強心配糖体のシマリンほか。
中毒症状:嘔吐、激しい痙攣(けいれん)、呼吸麻痺(まひ)など。
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その他 |
名前の由来は、旧暦の元旦の頃に開花することから、幸福の「福」と、めでたい長寿の「寿(ことぶき)」をあてて、福寿草(ふくじゅそう)の名がついたという。これは、花の開花期間が長いことから、幸福で寿命が長いという意味にあやかった名だという。
また、開花の時期から、元日草(がんじつそう)、朔日草(ついたちそう)という別名もあります。
福寿草(ふくじゅそう)は、江戸時代前期頃にはすでに、新年を祝うめでたい植物として鉢植えなどにして出荷されていてたという。
東北地方など比較的寒い地方に多く自生しているが、西日本には少ない多年草で、栽培改良品種が多くあります。
日本、千島、サハチン、朝鮮、中国東北部、シベリア東部に分布。
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Photo Masayuki Tsuno
E-yakusou.com 2-6-2,sakaihigasi,nishiku,Niigata-city,Japan |
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