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ジャケツイバラ (マメ科ジャケツイバラ属:落葉つる性:樹高 〜 メートル:花期 〜6月)
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薬効
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| 下痢止め |
マラリアの解熱 |
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| 分布生育場所 |
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科名:マメ科/属名:ジャケツイバラ属 和名:蛇結茨/別名:カワラフジ/生薬名:雲実(うんじつ)/学名:Caesalpinia sepiaria var.japonica
本州山形県〜福島県以西、四国、九州、沖縄の日当たりの良い林縁、川岸
朝鮮半島、中国、ヒマラヤなどに分布
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見分け方・特徴
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高さ2〜3メートルのつる性落葉低木、枝はつる状にのびて鋭いカギ状の刺がある
葉は互生、2回偶数羽状複葉、3〜8対の羽片、長さ20〜40センチ、小葉は5〜12対、長楕円形、長さ1〜3センチ、幅5〜10ミリ
花は、4〜6月頃に枝先に長さ30〜30センチの総状花序に直径約3センチの鮮黄色の花を多数つける
花は花弁5個、広倒卵形、上側の1個が少し小さく赤い筋があり、赤色の雄しべ10個
果実は豆果、長さ7〜10センチ、幅約3センチ、10〜11月に褐色に熟し、中に楕円形で黒褐色の約1センチの種子が数個ある
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採集と調整
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6〜7月頃に豆果を採り、日干しにしておくと殻が裂けて、中に楕円形で黒褐色の約1センチの種子が数個ある
この種子を日干しで乾燥したものを生薬名で雲実(うんじつ)と呼ぶ
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薬効・用い方
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中国産のシナジャケツイバラの種子には、脂肪油35%、タンニンは豆果中30〜40%含まれる
下痢止めには、雲実(うんじつ)12g、水0.4リットル、3分の1量まで煎じて1日3回に分けて服用する
マラリアの解熱には、上記の同様に煎じて服用する
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その他 |
名の由来は、大和本草(やまとほんぞう/1708)には「其茎蛇の結ばれたるに似たるゆえ又、ジャケツと言う」と名の由来を説明している
中国には、シナジャケツイバラと呼ぶ豆果に毛がある、日本のジャケツイバラと良く似たものがあり、シナジャケツイバラの変種として日本産のジャケツイバラを扱う
花は、美しいがつる状の枝にカギ状の刺があり、庭木には不向き
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Photo Masayuki Tsuno
E-yakusou.com 2-6-2,sakaihigashi,nishi-ku,Niigata-shi,950-2041,Japan |
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