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ベラドンナ
(ナス科ベラドンナ属:多年草:草丈 〜150センチ:花期 〜9月)
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薬効
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製薬原料 |
鎮痛・鎮静 |
有毒 |
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| 分布生育場所 |
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科名:ナス科/属名:ベラドンナ属 和名:セイヨウハシリドコロ/学名:Atropa belladonna L.
ヨーロッパ、西アジア、北アフリカ原産。
ルーマニア、ドイツ、ブルガリア、フランス、北米などで医薬品原料として世界中で栽培されている
夏季冷涼な地域が適していて、日本では長野県、東北地方、北海道で栽培される
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見分け方・特徴
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全体は、日本の本州、四国、九州の山地に自生するハシリドコロに似ていて、茎の葉は輪生状につき葉腋から葉と同数の枝を出して広がり、茎の高さが1〜1.5メートルになる大型の多年草
花は、赤紫色の鐘形、果実は液果、サクランボ大で黒紫色に熟す
猛毒であり一般的には栽培をしない。
葉の表面に触れると、かぶれる場合があり、腫瘍ができる場合もある。
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採集と調整
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葉、茎は、夏〜秋に採取して生薬名を、ベラドンナ(Belladonnae
Herba)と呼び、根を翌年掘り取り、ベラドンナコン(Belladonnae Radix)と呼ぶ
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薬効・用い方
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全草有毒植物で食べられない
毒性が強くそのまま使われことこは無く、ベラドンナエキス、硫酸アトロピンなどの原料に用いられる
有毒成分:トリテルペン アルカロイド(0.6%以上)ヒヨスチアミン、アトロピンを含む、他、フラボノイド、クマリン、揮発性基剤(ニコチン)など
有毒部位:全草、葉・茎・特に根
中毒症状:痙攣、全身麻痺から死に至る
ベラドンナを用いた薬品には、眼の検査のために瞳孔を広げる薬や麻酔薬
、胃液の分泌を抑えて、胃潰瘍の抑制をする
パーキンソン病の治療には、症状を抑制して、震えや硬直を和らげ発言や動作を滑らかにする
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その他 |
ベラドンナは、魔女が空を飛ぶのを助けていたと信じられていて、別名
のイタリアの美しい女性ベラドンア(bella donna)
からで、イタリアの女性が点眼薬に使い、彼女らの瞳孔をもっと開くことによって、より魅力的に見せようとしたことにちなんでいるという
一般的には、ベラドンナは、致命的なナス科の植物として、毒や死といったイメージがあり、一般的には用いない
英名:Deadly nightshade、中国名:顚茄
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Photo
Masayuki Tsuno
E-yakusou.com 2-6-2,sakaihigasi,nishiku,Niigata-city,Japan |
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