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マツホド(茯苓/ぶくりょう)
(サルノコシカケ科マツホド菌核)
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薬効
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漢方処方 |
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| 分布生育場所 |
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科名:サルノコシカケ科 和名:
マツホド/生薬名:茯苓/ぶくりょう/学名:Poria cocos Wolf
本州、四国、九州のアカマツ、クロマツの根に寄生
中国、朝鮮半島に分布
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見分け方・特徴
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アカマツ、クロマツの伐採後4〜5年程度の根に寄生して地下20〜30センチにあるキノコ
外面は暗褐色で硬いが内部は白く柔らかい
形は、球形〜楕円形などで多様な形があり、大きさは1キロにもなるという
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採集と調整
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アカマツ、クロマツの伐採後4〜5年の切り株を探して、株の腐朽を見て検討をつけて、丁字形の先の尖った鉄棒を地下に突いて、キノコ(マツホド)を探す。鉄棒の先に白いキノコのかけらが付けば、地下のキノコを掘り取る
掘り取った、キノコは、1週間程度水に浸して、外皮が柔らかくなったら、輪切りにして天日で乾燥させたものを、生薬名で茯苓(ぶくりょう)と呼ぶ
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薬効・用い方
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有効成分:多糖類のパキューマン、四環性トリテルペンカルボン酸のエブリコ酸、エルゴステロールなど
漢方処方に用いる、茯苓飲(ぶくりょういん)は、茯苓5g、朮(じゅつ)4g、人参(にんじん)・生姜(しょうきょう)・陳皮(ちんぴ)各3g、柷実(きじつ)1.5gが1日量で、吐き気、胸やけ、小尿量、胃炎、胃アトニー、胃下垂、胃神経症に用いる
他には、五苓散(ごれいさん)、五積散(ごしゃくさん)がある
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その他 |
名は、サルノコシカケ科マツホドの菌核からついた
古くは、松の根元を掘り起こし、マツホドを採り生薬として売ることを業とした、茯苓突きの人たちがいたが、中国、韓国、朝鮮からの輸入が多いという
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Photo
Masayuki Tsuno
E-yakusou.com 2-6-2,sakaihigasi,nishiku,Niigata-city,Japan |
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