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ハナイカダ (ミズキ科ハナイカダ属:落葉低木:樹高 〜2メートル:花期 〜6月)
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薬効
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下痢止め |
山菜 |
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| 分布生育場所 |
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科名:ミズキ科/属名:ハナイカダ属 和名:花筏/別名:ママッコ/ツキデノキ/学名:Helwingia japonica
北海道の西南部、本州、四国、九州の山地の陰地に自生
中国にも分布
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見分け方・特徴
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高さ1〜2メートルの雌雄異株の落葉低木
樹皮は緑色でなめらか、枝は上部で多く枝別れする
葉は、互生、広楕円形、長さ3〜15センチ、幅2〜6センチ、先端は尾状に尖り、葉縁には浅い鋸歯がある
花は、4〜6月に葉の主脈の中央に淡緑色の花がつく
雄花は数個つき花弁3〜4枚、雄しべ3〜4個、雌花は1個まれに2〜3個つき花弁3〜4個
果実は、核果、直径7〜10ミリ、扁球形の果実が緑色、9月頃に熟すと黒色になる
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採集と調整
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春〜夏に、葉、果実付きの葉を採取して天日で乾燥させる
若葉は、採取して山菜として食べる、あくが無く美味しい。果実は、黒く熟すと甘い
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薬効・用い方
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下痢止めに、乾燥した葉を、約5グラム、水約0.4リットルで半量まで煎じて服用
果実は、秋に黒く熟したものを生食、若葉は、山菜として、軽く塩を入れて熱湯に入れ、水でさらして、おひたしなどにして食べる
富士山麓の須走(すばしり)の旅館では、ハナイカダの若葉の佃煮として知られる
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その他 |
名の由来は、葉の中央に付く、花〜黒く熟す果実を船頭に見立て、葉を筏(いかだ)に見立てて、ハナイカダの名になった
大和本草(貝原益軒/1708)第13雑木類には、ツキデノ木(ハナイカダ)に「ツキデノキ、潅木なり、葉はチシヤの木より細軟なり、食ふべし、美味なり、冬は葉脱つ、木皮緑色、西土深山中にこれあり」とあり、山菜として食べていたことから、古くから、美味しい山菜として各地で親しまれている
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Photo Masayuki Tsuno
E-yakusou.com 2-6-2,sakaihigashi,nishi-ku,Niigata-shi,950-2041,Japan |
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