|
|
|
|
|
マツムシソウ
(マツムシソウ科マツムシソウ属:2年草:草丈 〜90センチ:花期 〜9月)
|
|
薬効
|
|
脳血栓の予防
|
心筋梗塞の予防
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| 分布生育場所 |
|
科名:マツムシソウ科/属名:マツムシソウ属 和名:松虫草/学名:Scabiosa japonica
北海道、本州、四国、九州の山地や丘陵の日当たりの良い草原に自生
(←拡大画像はクリックします)
|
|
見分け方・特徴
|
茎は、枝分けれし60〜90センチに伸びる、1〜2年草
葉は、根生葉と枝の下部から出て対生、羽状に細く裂ける
花は、茎の上部で枝分かれして、茎頂にひとつ、淡青紫色の花をつける
キクの花のように、中央の小花は筒状、雄しべ4、雌しべ1があり、外側は上下2唇状
花後、紡錘形の果実になる
|
|
採集と調整
|
花が咲いている、8〜10月ころに地上部の全草を採取して、天日で乾燥させる
|
|
薬効・用い方
|
有効成分は、イリドイドのロガニン、スエロシッドを含有していて、血液の流れを促し、血管内の血小板凝集を抑制する作用が認められている
脳血栓、心筋梗塞の予防などに、乾燥した全草を1日量10〜20グラムを水0.4〜0.6リットルで煎じて、3回に分けて食後に温めて服用するという
|
|
その他 |
名の由来は、マツムシが鳴くころに花をつけるから、マツムシソウの名になったという説
また、巡礼が持つ鉦(かね)を松虫鉦(まつむしがね)と呼び、これが、マツムシソウの花後の頭花が紡錘形になり似ているからという説
さらに、歌舞伎の松虫鉦の音が、マツムシ(古名はスズムシをマツムシと呼んだ)の鳴き声に似ていて、マツムシソウの花の形を松虫鉦に見立てて、マツムシソウの名になったという説が有力だという
江戸時代後期に、ヨーロッパの民間薬を集めた「和蘭薬鏡(おらんだやっきょう・1819)」宇田川棒斎訳に、セイヨウマツムシソウの記載があり、日本では良く似た、マツムシソウを代用に用いた
|
|
|
左上 をクリックするとメインページへ戻ります
|
Photo
Masayuki Tsuno
E-yakusou.com 2-6-2,sakaihigasi,nishiku,Niigata-city,Japan |
|