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トベラ
( トベラ科トベラ属:常緑広葉小高木:樹高 〜3メートル:花期 〜6月 )
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薬効
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寄生性皮膚病
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| 分布生育場所 |
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科名:トベラ科/属名:トベラ属 和名:扉/海桐花/別名:トビラノキ/学名:Pittosporum tobira
岩手県以南の本州、四国、九州、沖縄、朝鮮半島、台湾、中国の沿岸地域に分布
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見分け方・特徴
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幹は灰色で雌雄異種、葉は、互生して長い倒卵形、先端は丸く全縁、革質で厚い、乾燥すると外側に巻き込む
花は、5〜6月に白色5弁花を集散花序につける
果実は球形で冬に、3裂して赤色の粘り気のある種子を数個落とす
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採集と調整
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葉を随時採取して水洗いしてから日干しにして乾燥させる
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薬効・用い方
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有効成分として、サポニンの一種の殺菌性ヘデラゲニン、収斂作用があるタンニンを含有
トベラの乾燥した葉を10〜20グラム、水0.4リットルで半量まで煎じて、患部を洗う
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その他 |
名の由来は、「和漢三才図絵(わかんさんさいずえ・1713)」には、「扉木」をあてて、トベラ、トベラノキと詠ませて、「除夜にこれを門扉に挿せば能く疫鬼を覘く。ゆえに扉木(とびらのき)と名づく」。
貝原益軒(かいばらえきけん)の「大和本草諸品図(やまとほんぞうしょひんず・1715)」には、「除夕(じょや)に国俗此木の枝を扉に挟して、来年疫鬼のふせぎとす。ゆえにトビラノ木と言う。葉は、臭味共に悪し、花の香よし」の記述があり、古くから、扉に枝を挟んで、悪鬼を除く行事に用いていたことが知られる
このことから、トビラノキから転訛(てんか)して、トベラの名になった
漢名は、海桐(かいどう)で中国広東、福建など南部の海岸部に自生する
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Photo Masayuki Tsuno
E-yakusou.com 2-6-2,sakaihigashi,nishi-ku,Niigata-shi,950-2041,Japan |
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