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ヤマトリカブト (キンポウゲ科トリカブト属:多年草:草丈 〜1メートル:花期 〜10月)
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薬効
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漢方処方
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有毒
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| 分布生育場所 |
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科名:キンポウゲ科/属名:トリカブト属
和名:山鳥兜/生薬名:烏頭(うず)/附子(ぶし)/学名:Aconitum japonicum var.montanum
日本全土の山地などの日当たりの良い少し湿った場所に自生 新潟市角田山のヤマトリカブト
本州中部地域以北の高山に自生するハクサントリカブト、亜高山に自生するシロバナトリカブト
ニリンソウと似た場所に自生するヤマトリカブトの若葉とニリンソウの若葉
(←拡大画像はクリックします)
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見分け方・特徴
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山地、山すそなどに自生する多年草。
地中には、3センチくらいの塊根(かいこん)があり、倒卵形で褐色、短い柄でつながった新塊根があります。
茎は、直立して円柱形で約1メートル、上部はくの字形に曲がります。
葉は、深く3〜5裂して手のひら状、表面はつやのある濃緑色です。
花は、8〜10月茎頂や茎の上部から柄を出して、青紫色のかぶと状の花をつけます。
地方により、変異が多い特徴があります。
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採集と調整
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漢方では、母根を烏頭(うず)、子根を附子(ぶし)といいます。
漢方では、毒性を弱めて用います。
日本産の猛毒植物でも一番強い毒性があり絶対に口にしてはいけません。
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薬効・用い方
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毒成分:アコニチン、メサコニチンなどのアルカロイド系
毒部分:全草特に塊根
中毒症状:流涎、口内炎、呼吸困難、中枢神経に作用して呼吸麻痺、痙攣、心臓麻痺で死亡
注意:早春の山菜の「ニリンソウ」と間違えて食べて死亡した例があります。
そのほかに、ゲンノショウコやモミジガサに似ていて、葉を噛んで味を見ると苦いので、トリカブトと判断できます。
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その他 |
名前の由来は、花の形が舞楽の伶人(れいじん)が、頭にかぶる鳥の兜(かぶと)に似ていることから、トリカブトと言われたとされています。
中国の古書には、トリカブトの「母根は鳥の頭の形に似ているので鳥頭(うず)、そのわきにつく子根は附子(ぶし)」という記述があります。
トリカブトの方言は多く、ブシ、ウジコロシ、ウズ、カブトバナ、カブトギクなどがある
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Photo Masayuki Tsuno
E-yakusou.com 2-6-2,sakaihigashi,nishi-ku,Niigata-shi,950-2041,Japan |
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