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ガマズミ
(スイカズラ科ガマズミ属:落葉低木:樹高 〜3メートル:花期 〜7月)
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薬効
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疲労回復
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利尿
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薬用酒 |
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| 分布生育場所 |
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科名:スイカズラ科/属名:ガマズミ属 和名:-/別名:ヨソズメ/ヨツズミ/学名:Viburnum dilatatum 日本全土の山野、野原に自生。庭木にも栽植される。
比較的深山の山地に自生するミヤマガマズミ
(←拡大画像はクリックします)
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見分け方・特徴
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葉は、長円形、対生して若葉には毛があり、葉脈は明瞭です。
花は、初夏、枝頂に白い小花を水平につけ、芳香があります。
果実は、秋に直径5ミリくらいの卵形の赤い実になり、熟すと鮮やかな赤から紅紫色になっていきます。
ガマズミの実は、食べると甘酸っぱい味がします。
良く似た、ミヤマガマズミとの違いは、葉の先が鈍く尖る葉が多く、葉柄に短毛が密生することで区別する
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採集と調整
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秋に、赤く熟した果実を採取します。
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薬効・用い方
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疲労回復や利尿に、薬用酒にします。
紅熟した果実を、200〜300グラム、水洗いしてよく水気を切り、ホワイトリカー1.8リットル、グラニュー糖200グラム程度で、冷暗所で2〜3ヶ月して、濾して材料を引き上げます。
滋養強壮、利尿に、夕食後杯1杯飲みます。
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その他 |
名前の由来は、昔はガマズミの幹や枝を鍬(くわ)の柄に使っていたことから、カマがつき、赤い果実を染料の原料として使っていたことから、ゾメがつき、カマゾメが転訛(てんか)して、ガマズミになったといわれている
また、ズミは、果実に酸味があることから、酢味(すみ)から転嫁して、ガマズミの名になったという
和訓栞(わくんのしおり/年代不詳1775以前)には、古名ヘミ、ヘキミと呼び今は、ガマズミと呼ぶという記述がある
身近な植物だけに方言も多く、ムシカリ、ズミ、ソゾミなどがあります。
枝は、非常に弾力があって折れにくく、このために、樹皮を剥いで、薪(まき)を縛って縄の代わりにしたり、ざるの縁木などにも利用しました。
ガマズミは、枝がしなやかに曲がったりして、物を束ねたりします。このことから、綯麻(ねそ)と呼ぶ地方もあります。
綯麻(ねそ)とは、フジの花の蔓(つる)のことですが、同様に枝が曲がる、マンサクやシナノキ、クロモジなどを、ネソと呼ぶ地方もあります。
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Photo
Masayuki Tsuno
E-yakusou.com 2-6-2,sakaihigasi,nishiku,Niigata-city,Japan |
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