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ダイモンジソウ
(ユキノシタ科ユキノシタ属:多年草:草丈 〜30センチ:花期
〜10月)
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薬効
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便秘
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むくみ(浮腫・水腫)
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小便不利
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| 分布生育場所 |
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科名:ユキノシタ科/属名:ユキノシタ属 和名:大文字草/学名:Saxifraga
fortunei var.incisolobata 日本全土の山地の谷間など、湿気の多い岩場などに自生
各地で観賞用に栽培
新潟県越後駒ケ岳のダイモンジソウ
東北地方日本海側に多いトウホクダイモンジソウ、亜高山地域に自生するミヤマダイモンジソウがある
(←拡大画像はクリックします)
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見分け方・特徴
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山地の渓流沿いや湿気の多い岩場などに自生する多年草。
葉は、根元から出る根生葉で、長い柄があり、円形で、粗い切れ込みがあり、全体に毛があり、みずみずしい。
葉の裏がわは、白色か紫色を帯びています。
花は、夏から秋に、花茎を30センチくらい伸ばして、円錐状に白い花を、まばらにつけます。
花は、5弁花で、上の3弁は小さく、下の2弁は左右に大きい、その花の様子が、「大(だい)」の字に見えるので、ダイモンジソウという名前がつきました。
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採集と調整
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夏から秋の花の咲いている時期に、全草を採取して天日で乾燥させます。
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薬効・用い方
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利尿、頻尿、むくみ、便秘などに、乾燥したダイモンジソウ1日量、5〜10グラム、水0.5リットルで、半量まで煎じて、1日3回空腹時に服用します。
ダイモンジソウの葉は、アクが少なく、美味しい山菜です。
葉を良く洗い、水気をふきとり、そのまま、片面にうすくころもをつけて、天ぷらにして食べます。
また、利尿、便秘などに、軽く茹でて、ごまあえ、クルミあえ、ワサビあえ、おひたし、酢の物やサラダにも、しっかりとした歯ざわりで美味しく食べることができます。
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その他 |
ダイモンジソウの名前の由来は、大文字草で花の様子の、白い花が大という文字に見えることからつきましたが、地方では、イワブキとも呼ばれていて、葉が「フキ」に似ていて、渓流で水しぶきのかかるような岩場にへばりつくように、生えている様子から、イワブキと呼ばれています。
最近の山野草ブームにのって、好んで栽培されていて、多くの品種が改良されています。
一度、若い葉を、天ぷらにして食べてみる価値はありそうです。
ダイモンジソウ(イワブキ)は、古くから、山間僻地(へきち)地方では、利尿薬などの民間薬として親しまれていました。
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Photo
Masayuki Tsuno
E-yakusou.com 2-6-2,sakaihigasi,nishiku,Niigata-city,Japan |
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