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ヤドリギ (ヤドリギ科ヤドリギ属:常緑小低木:樹高 〜50デンチ:花期 〜3月)
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薬効
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腰痛
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産前産後
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| 分布生育場所 |
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科名:ヤドリギ科/属名:ヤドリギ属
和名:寄生木/生薬名:桑寄生(そうきせい)/学名:Viscum album var.coloratum 半寄生の小常緑樹、落葉樹のエノキ、ブナ、ミズナラなどに寄生。
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見分け方・特徴
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雌雄異種の落葉広葉樹に半寄生する低木です。
枝が伸びて、分岐して生長して、繁茂します。
葉は、対生し、倒皮針形で先端は丸く、葉質は厚く、肉質です。
花は、早春に4ミリ程度の黄緑色の小花がつきます。
果実は、淡黄色で球形です。
果実の赤いのもは、アカミヤドリギといいます。
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採集と調整
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茎葉を採取して、細かく刻んで、天日で乾燥させます。
これを生薬(しょうやく)で、桑寄生(そうきせい)といいます。
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薬効・用い方
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腰痛、産後などには、桑寄生(そうきせい)1日量5〜10グラムを、水0.3リットルで、半量まで煎じて、3回に分けて服用します。
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その他 |
ブナ、エノキ、ミズナラなどの落葉広葉樹に寄生する植物です。
秋に、紅葉が終わるブナ林には、枝先に鳥の巣のように、丸く繁茂した、ヤドリギがあります。
ヤドリギの果実は、小鳥の好物で、実を食べた小鳥が、粘る種子の入った糞をして、その粘る糞が他の枝に付いて繁殖します。
名前の由来には、樹の上を宿のように寄生して繁茂する様子から、そのまま、ヤドリギになりました。
また、古くの、日本にも杉玉、酒林という風習があります。
西洋にもまた同じような風習があって、クリスマスに常緑の針葉樹で、ボール(Kissing
Ball)を作って飾ります。
これは、ヤドリギの生態に由来していて、楢の木にヤドリギが丸く繁茂している様子を表しています。
ヤドリギは乾燥すると葉がポロポロと落ちてしまうので、常緑の針葉樹で代用したものであって、古代からヤドリギには、神が宿るといわれていて、夫婦の和解の象徴とされていました。
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Photo
Masayuki Tsuno
E-yakusou.com 2-6-2,sakaihigasi,nishiku,Niigata-city,Japan |
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