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センナ
( マメ科センナ属:多年草:草丈 〜1メートル:花期 〜 月 )
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薬効
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便秘
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瀉下(しゃげ)
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| 分布生育場所 |
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科名:マメ科/属名:センナ属 和名:センナ/学名:Cassia angustifolia
チンネベリー・センナは、アラビアからインド分布。アレキサンドリア・センナは、アフリカ東北部のナイル川中流域に分布、野生と栽培品があります。
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見分け方・特徴
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チンネベリー・センナ
カシア・アングスディフォリアの小葉です。南インドのチンネベリーで栽培されるので、この名がつきました。また、ツチコリンから船積みされるためツチコリン・センナとも呼ばれます。 常緑の低木で葉は偶数羽状複葉(ぐうすううじょうふくよう)で互生します。小葉は8〜20枚で、茎に穂状花序(すいじょうかじょ)を頂生します。花は、暗黄色の5弁で、果実は暗褐色の長果で長楕円形の扁平(へんぺい)で、種子も倒卵形(とうらんけい)で扁平(へんぺい)です。 生葉は皮針形から長皮針形で、長さ2〜5センチ、幅6〜15ミリ、先は尖り全縁です。基部は非相称で、葉質がうすく、乾燥して袋につめますが、そのとき上下の葉の葉脈(ようみゃく)が刻印として他の葉にきざまれています。
アレキサンドリア・センナ
アフリカ東北部のナイル川中流域に産する、カシア・アクティフォリアの小葉です。 ここでは、野生と栽培品があり、アレキサンドリア港より船積みされるので、この名があります。
一般に、チンネベリー・センナより小型であり小葉は皮針形(ひしんけい)から尖った卵形で長さ1.5〜3センチ、幅5〜10センチで葉質はやや堅く、チンネベリー・センナのような刻印は認められません。
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採集と調整
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日本の市場に出ているセンナと呼ばれるものは、大部分がチンネベリー・センナです。生薬のセンナ葉は、この2種類の小葉を集めたものです。
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薬効・用い方
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瀉下(しゃげ)作用をしめす主要な成分は、アントラキノン類のレインやセンノサイドA,B,C,Dです。そのうち、もっとも効果が強いのはセンノサイドA,Bです。 服用すると腸にきて、腸内に分布するバクテリアにより分解されてレイン−9−アンスロンとなり、瀉下(しゃげ)効果を与えるのでもっともよく用いられています。 緩下(かんげ)薬のひとつですが、同時に妊婦の場合には子宮収縮も起こるので、注意が必要です。 また、採取直後のものは腹痛を起こすものが多いので、少なくとも1年は経過したものを用いたほうが良いでしょう。採取後の期間が経過することにより、腹痛の原因となる成分が酸化されてなくなります。 浸剤か粉末にして用います。1日量3〜6グラムに水10ミリリットルを加えて、約15分間浸漬(しんし)したのち、熱湯200ミリリットルを加えて5分間加熱して、布ごしをして、浸液を1日3回食間に服用します。また、粉末の場合は1日量0.5〜2グラムとします。
センナは、非常に強い緩下剤であって、多用すると大腸の筋力が衰える場合があり連用は避けるべきである
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その他 |
ヨーロッパでは、古くから薬用として使用されていますが、中国や日本では比較的新しいものです。センナは、日本薬局方にも収録されています。 西洋の生薬で、緩下(かんげ)薬として広く用いられてきています。薬局にも一般の民間薬と同じように置かれて用いられています。 中国では、番瀉葉(ばんしゃよう)といわれています。 センナ葉には主として、チンネベリー・センナとアレキサンドリア・センナの2種類が用いられます。
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Photo Masayuki Tsuno
E-yakusou.com 2-6-2,sakaihigasi,nishiku,Niigata-city,Japan |
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