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タイトゴメ       （ベンケイソウ科キリンソウ属：多年草：草丈 ～7センチ：花期 ～7月）

DATA

科名：ベンケイソウ科/属名：キリンソウ属
和名：大唐米/学名：Sedum oryzifolium

2010/09/04 富山県氷見市海浜植物園
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本州関東地方以西、四国、九州も海岸の岩場などに自生

ベンケイソウ科キリンソウ属キリンソウ（麒麟草）
ベンケイソウ科ベンケイソウ属ベンケイソウ（弁慶草）


茎、葉ともに多肉質で地表を這い枝を分けて高さ5～7センチになる
葉は互生円柱状倒卵形、長さ3～7ミリ、幅2～3ミリが枝に密につく
花は、5～7月枝先に黄色5弁花を3～10個つけ、花びらは細く、星型

名の由来は、タイトゴメの葉を、昔日本で栽培されていたアジア系の下等米（まずい米）にたとえて、大唐米（タイトゴメ）の名になったという

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Photo Masayuki Tsuno
E-yakusou.com 2-6-2,sakaihigashi,nishi-ku,Niigata-shi,950-2041,Japan