|
|
|
|
|
メドハギ
(マメ科ハギ属:多年草:草丈 〜90センチ:花期 〜10月)
|
| DATA |
|
科名:マメ科/属名:ハギ属 和名:目処萩/蓍萩/学名:Lespedeza cuneata
2008/09/14 新潟県妙高市近辺
(←植物名一覧/薬草/ハーブ/山菜/野草/樹木/高山植物はクリックします)
日本全土の日当たりの良い野原、土手、道端
茎は直立し良く枝別れして高さ60〜90センチ、低木状になる
葉は複葉3小葉があり密に互生する
花は8〜10月頃に葉の脇に2〜4個まばらにつく
花は蝶形、約7ミリ、白黄色で中央の大きな花びら(旗弁/きべん)の基)部に赤紫色の斑がある
花の基部の、がくは5深裂して、5個の裂片は細く尖る
果実は、平丸形で種子が1個ある
名の由来は、奈良時代〜平安時代に、陰陽の占い用の棒「筴(めどき)」として使われたことから、筴芽子(めどきはぎ)と呼ばれ、転嫁して、メドハギ(蓍萩)の名になった
その後、陰陽の占い用の棒「筴(めどき)」は、竹製の筴竹(ぜいちき)が使われるようになった
陰陽五行説
中国古代では、万物は陰と陽の2気で生じるとして、木・火が陽とし、金・水が陰、土が中間として、これらの五行の消長により、天地の変動、災難、人事などの吉凶を占った
この説をもとにして、奈良時代に中央官庁「陰陽寮(おんみょう)」が設置され、寮には、陰陽頭、陰陽博士、陰陽士と呼ばれる官人があたり、平安時代の陰陽師の安倍清明(あべのせいめい)が知られる
この「陰陽の占い」に用いたのが、メドハギの茎であったが、平安時代以降には、均一に加工しやすい竹製の筴竹(ぜいちき)が使用されるようになった
|
|
|
左上 をクリックするとメインページへ戻ります
|
Photo Masayuki Tsuno
E-yakusou.com 2-6-2,sakaihigashi,nishi-ku,Niigata-shi,950-2041,Japan |
|