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水野瑞夫/家庭の民間薬・漢方薬、一般社団法人和ハーブ協会/和ハーブ図鑑、A･シエヴァリエ/世界薬用植物百科事典、牧野富太郎/日本植物図鑑、原色高山植物大図鑑、原色日本薬用植物図鑑、原色日本樹木図鑑、伊澤一男/薬用カラー大事典、橋本郁三/食べられる野生植物大事典、田中孝治/薬になる植物百科、水野瑞夫/食効、所鳳弘/薬草染、山渓/日本の野草・樹木・高山植物、山渓/樹に咲く花1･2･5･8、山渓/野草の名前春･夏･秋冬、木の大百科、木の名の由来、植物名の由来、園芸植物名の由来、草木染、続草木染
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【監修】一般社団法人 和ハーブ協会
 

ホクリクネコノメ        （ユキノシタ科ネコノメソウ属：多年草：草丈 ～10センチ：花期 ～5月）

DATA

科名：ユキノシタ科/属名：ネコノメソウ属
和名：北陸猫の目/学名：Chrysosplenium fauriei

2007/04/20 新潟県上越市安塚
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新潟県～山陰地方の日本海側

ネコノメソウ属の多年草で新潟県などの一部の地域の林の中などの比較的湿った場所に自生
全体に柔らかく小型、茎は高さ10～15センチ、葉は、中ほどに2枚対生する
花の苞は楕円形、花が咲くと鮮やかな黄色になり美しい、一つの花が咲いているように見える
雄しべ8、花後には、猫の目のように黒茶色の果実が見える

名の由来は、花後の果実を猫の目に見たてた

北海道南部、本州、四国、九州のやや湿気のある山里のヤマネコノメソウ

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Photo Masayuki  Tsuno
E-yakusou.com 2-6-2,sakaihigasi,nishiku,Niigata-city,Japan