茯苓甘草湯(ぶくりょうかんぞうとう)
適応症 各種熱病の際の心悸亢進 そのほか心疾患 不安神経症 発作性心悸亢進 心臓弁膜症 心臓の伝導障害  
             
             
目  標 熱病では、脈浮数で汗が出て尿利減少しているのに口渇のないもの。

熱があるのに手足が冷えて動悸のするもの。一般雑病では水毒があって動悸のするもの。多くは心下部振水音を認める。

 

構  成 茯苓(ぶくりょう):4 桂枝(けいし):3 生姜(しょうきょう):2 甘草(かんぞう):1
       
       
備  考  

 

 

 


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