甘麦大棗湯(かんばくだいそうとう)
適応症 ヒステリー 神経衰弱 不眠症 小児夜泣症 胃痙攣(いけいれん) 子宮けいれん 腹痛 精神病
               
目標 漢方では本方が適応するものを悲喜証(ひきしょう)とよんでいます。わずかなことで神経興奮が著しいもの、およびそれに伴う諸症に用います。

 

 

構成 甘草(かんぞう):3 大棗(たいそう):4 小麦(こむぎ):13  
       
備考 「悲喜証」に用います。わずかなことで神経興奮が著しく、イライラしたり、悲しみ、これが高じて痙攣(けいれん)症状をあらわすものに奇効を奏することがあります。就寝時に神経が高ぶり、寝つきが悪い人、眠りの浅い人、あるいは長年不眠に悩まされている人、夜中に恐怖して泣き喚く小児夜泣症、小児夜驚症、ヒステリーやてんかんにも効果があるといわれています。

 

 


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