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最近小学校の生徒までが「肥満」「生活習慣病」「糖尿病」と話題になっています。そこで今回の「薬草新聞」は「肥満」、「体脂肪」、「BMI」など「生活習慣病」を説明します。 「肥満」、20歳のときよりも体重が7キログラム以上増加した場合は、体重の中身はほとんどが体脂肪です。BMIが肥満の体重基準以下だとしても、余分な体脂肪が7キログラム以上もある状態は、肥満と考えてください。
「BMI」は、ボデイ・マス・インデックスのことでBMIの計算は、体重(キログラム)を身長(メートル)の2乗で割ってだします。体重(キログラム)÷(身長(メートル)×身長(メートル))になります。なお、BMIの標準は22になっています。
「肥満・太っている」とは、肥満は簡単に説明すると、食べ過ぎなどによる過剰なエネルギーの蓄積のこと。
「肥満予防」、なんとか肥満を予防したいと考えているかたに少しの努力を。(1)運動不足:運動は肥満防止や血液中の糖分や脂肪をエネルギーとして消費します。(2)夜9時以降に飲食をする:夜間に摂取したエネルギーは脂肪として体内に蓄積されやすい。(3)食事の時間が不規則:朝食を食べなかったりして、食事の間隔があくと、空腹が続くために脂肪が蓄積されやすい体質になり、太りやすい、さらに、その分多く食べる傾向になり、エネルギーオーバーになりやすい。(4)偏食が多い:いつも同じ物ばかり食べていると栄養のバランスが悪くなり、血液中のコレステロールが増加する傾向がある。(5)お酒を飲む:飲みすぎは、インスリンの分泌を抑えて糖代謝を妨げて、血液中の中性脂肪を増加させて、エネルギーオーバーになる。(6)間食・甘いものが好き:糖分の過剰摂取は糖代謝を妨げて、糖尿病につながり、エネルギーオーバーになり肥満につながる。(7)外食・濃い味が好き:油、砂糖、塩分が多めで味の濃い外食は、動物性脂肪が多く体内に蓄積されやすい。(8)野菜を食べない:野菜に含まれる植物繊維は体内にあるコレステロールを排除する働きがあり、肥満防止にやくにたつ、また野菜に含まれるカリウムは、塩分を体外に排出する働きがあり血圧を下げる。(9)ストレス・疲労・睡眠不足:ストレスはカテコールアミンというホルモンが増加して血管を収縮させ血圧が上昇する。疲労、睡眠不足は血圧上昇が続き血液中のコレステロールなども増加して、糖代謝を妨げる。
2000/08/23
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